都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
イヌサフランが朝日に向かって咲いています。花だけが地面から出ています。不思議です。上から見ると、笑顔のように見えます。
花名:犬サフラン(いぬさふらん)
科名:ユリ
属名イヌサフラン
分布:ヨーロッパ中南部、北アフリカ
生育地:庭植え、鉢植え
植物のタイプ:多年草
開花時期:9~10月
大きさ:10~20㎝
花言葉:「楽しい思い出」
花の色は藤紫、ピンク、白などであります。花被片は6枚です。クロッカスやサフランに似ていますが、雄蕊の数や形状が異なります。
イヌサフランの雄蕊は6本です。多弁化した園芸品種もあるそうです。
ちなみに、サフランは赤くて長い3本の花柱(雌しべ)に特徴があります。黄色いのは雄蕊が3本あります。
花の咲くころには葉はなく、翌春になって線形の葉が出てきます。
机の上に置いておくだけでも花を咲かせるそうです。
和名の由来は、サフランに似ているが食材として役に立たないことからきています(サフランはフランス料理の食材)。
一般には「コルチカム(Colchicum)」の名で流通しています。「Colchicum」は自生地である黒海沿岸の地名「Colchis」に由来します。
コルヒチンという痛風治療薬の原料となります。コルヒチンはアルカロイドで、誤食すると呼吸麻痺を起こすこともあります。
春先の葉を「ギョウジャニンニク」と誤食する事故があります。注意しましょう。
けん 【犬】
[音]ケン(呉)(漢) [訓]いぬ
[学習漢字]1年
〈ケン〉
1イヌ。「犬猿・犬歯/愛犬・闘犬・番犬・名犬・猛犬・野犬・猟犬・老犬」
2 つまらぬもののたとえ。「犬馬・犬羊」
デジタル大辞泉
愛犬家の方には申し訳ありませんが、「イヌ」はつまらないもののことのようです。
したっけ。
これは「イヌサフラン」ではありません。↓
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