団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「この植物名読めますか【難読漢字】」について考える

2014-09-12 06:22:59 | 似顔絵


調べて見ましたが、結構ありました。全く読めないものは排除して、答えを見れば「ああ~、そうだ」と思うものを並べてみました。

脳の活性化に、どうぞ・・・。

①牽牛花

②紫陽花

③馬酔木

④無花果

⑤公孫樹

⑥独活

⑦車前草

⑧万年青

⑨杜若

⑩落葉松

⑪巵子

⑫胡枝花

⑬浜木綿

⑭山毛欅

⑮吾亦紅





①牽牛花(あさがお)朝顔

ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎は左巻き。葉は大きな切れ込みがある。夏の朝、らっぱ状の花を開く。種子は漢方で牽牛子(けんごし)といい、緩下剤などに用いる。

②紫陽花(あじさい)

ガクアジサイから日本で改良された園芸品種。高さ11.5メートルの落葉低木。葉は大きな楕円形。初夏、淡青色から淡紫紅色に変わる萼(がく)のある小花が、球状に集まって咲く。庭木にする。八仙花(はっせんか)。しちへんげ。しようか。

③馬酔木(あせび、あしび)

ツツジ科の常緑低木。乾燥した山地に自生。早春、多数の白い壺(つぼ)形の花が総状につく。有毒。葉をせんじて殺虫剤にする。「馬酔木」は、馬がこの葉を食べると脚がしびれて動けなくなるのによる。どくしば。あしび。あしみ。あせみ。あせぼ。

④無花果(いちじく)

クワ科の落葉高木。高さ約4メートル。葉は手のひら状に裂けていて、互生する。初夏、卵大の花嚢(かのう)を生じ、内部に多数の雄花と雌花をつけるが、外からは見えない。熟すと暗紫色になり、甘く、生食のほかジャムなどにする。

⑤公孫樹(いちょう)鴨脚樹

《孫の代に実がなる樹の意》中国原産といわれるイチョウ科の落葉高木。葉は扇形で切れ込みがあり,秋鮮やかに黄葉する。雌雄異株。4月開花し受粉するが,受精は10月,種子の成熟直前に行われる。鴨脚樹は、葉がアヒルの足に似ていることによります。

⑥独活(うど)

ウコギ科の多年草。山野に生え、高さ約1.5メートル。茎は太く、葉は羽状複葉で、互生する。夏、薄緑色の雄花と雌花とが球状につく。若芽は柔らかく、香りがあり、食用。栽培もされる。

⑦車前草(おおばこ)大葉子

オオバコ科の多年草。道端などの踏み固められた所に生える。葉は楕円形で長い柄があり、根際から出る。春から秋、1020センチの花茎を伸ばし、多数の小花を穂状につける。漢方では種子を車前子(しゃぜんし)、葉を車前葉といい、薬用。

⑧万年青(おもと)

ユリ科の多年草。山地に自生し、肥厚した地下茎から多数の濃緑色の葉を出す。葉は長さ3050センチで、厚くつやがある。春、短い茎を出して淡黄色の小花を穂状に密集してつけ、実は丸く赤色、まれに黄色。園芸品種が多い。

⑨杜若(かきつばた)

アヤメ科の多年草。湿地に群生。葉は剣状で幅広く、基部は鞘(さや)になり茎を挟む。初夏、濃紫色の花を開く。外花被3枚は垂れ、中央に黄や白の斑紋がある。内花被3枚は小さく、直立する。

⑩落葉松(からまつ)唐松

マツ科の落葉高木。日本特産。主に亜高山帯に分布し、高さ約30メートル。樹皮は灰褐色、葉は針状で束生し、秋には黄葉する。4月ごろ、雄花と雌花とがつき、上向きの球果ができる。

⑪巵子(くちなし)山梔子

アカネ科の常緑低木。暖地に自生し、高さ約2メートル。葉は長楕円形でつやがある。夏、香りの高い白い花を開く。果実は熟すと黄赤色になり、染料とするほか、漢方では山梔子(さんしし)といい消炎・利尿剤などに用いる。名は、果実が熟しても口を開かないことによる

⑫胡枝花(はぎ)胡枝子、萩

マメ科ハギ属の落葉低木の総称。山野に生え、葉は3枚の小葉からなる複葉。秋、蝶形の花を総状につけ、ふつう紅紫色。ミヤギノハギ・マルバハギなどがあり、特にヤマハギをさす。古くから庭園に植えられ、秋の七草の一。

⑬浜木綿(はまゆう)

ヒガンバナ科の常緑多年草。暖地の海岸に自生し、高さ約50センチ。葉は長く幅広で、質は厚い。夏、葉の間から花茎を伸ばし、十数個の香りのある白い花を傘状につける。花びらは細長く、反り返る。

⑭山毛欅(ぶな)

ブナ科の落葉高木。温帯の山地に分布し、高さ約30メートルになる。樹皮は灰色。葉は小さく、卵形で縁が波形。5月ごろ、枝の下部に頭状に集まった雄花が垂れてつき、上部に、2個ずつ総苞(そうほう)に包まれた雌花が上向きにつく。秋、黄葉に先立って実が熟し、殻斗(かくと)内に堅果が2個ある。

⑮吾亦紅(われもこう)吾木香、我毛香

バラ科の多年草。山野に生え、高さ約1メートル。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉で、互生する。89月ごろ、分枝した茎の先に暗紅紫色の短い花穂をつける。花びらはない。根と根茎を漢方で地楡(ちゆ)といい、止血・解毒に利用される。のつち。

読めないからと、がっかりしないでください。出題している本人も読めませんから・・・。

Photo

したっけ。

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コメント (14)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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