都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今日は昭和な言葉について考えましょう。
同じものを意味するのに、呼び方だけが変化していく。名称が変わったのに、昔の呼び方をつい引きずってしまう。どちらも時代の流れです。今回は、年代を感じる昭和な名詞について388名の読者に調査しました。
Q.使うと恥ずかしい!? 年代を感じる昭和な名詞を教えてください(複数回答) 1位29.6%■アベック 2位22.9%■乳母車 3位21.9%■パーマ屋 4位18.6%■メリケン粉 5位14.2%■国鉄 その他 ■番外編:レコード店・昭和の遺物・汽車・ソ連 ●総評 1位は響きがレトロな「アベック」でした。現在でも「アベック優勝」「アベック本塁打(ホームラン)」など、使う場面はあります。男女の二人組に関しては、いつからかカップルと呼ぶのが普通になりました。ちなみに、アベックはフランス語の”~とともに”という前置詞、カップルは英語の名詞が元になっています。
2位は「乳母車」でした。”乳母”とは古代の貴族や王族のもとで、母親の代わりに育児をする女性のこと。そして乳母車とは、乳児を寝かせたまま運べる箱型の手押し車のこと。軽量でコンパクトなベビーカーの登場によって、本来の乳母車が姿を消しつつあります。 「乳母車という響きがかわいらしいのに……」という貴重な意見もありました。
3位は大型ヘルメットのようなパーマ機が連想される「パーマ屋」。さらに、パーマを「あてる」→「かける」と動詞も変化しています。カットもパーマもカラーもメイクもやってくれる最近の美容院は、「パーマ屋」では言葉足らずになってきたのかもしれません。
ほかにも、「逢引(デート)」「月賦(分割)」「旗日(祝日)」など、最近はあまり聞かない言葉が並びました。 調査時期:2014年7月15日~2014年7月22日 調査対象:マイナビウーマン読者 調査数:男性129名、女性259名 調査方法:インターネットログイン式アンケート |
北海道は「電車」がある地域は限られているで「汽車」は今も使われています。
最近電車でない「汽車」を「電車」という人が増えています。JR北海道のほとんどの路線は「ディーゼル機関車」ですから「汽車」が正しいのです。
ちなみに、「メリケン」は「アメリカ」のことで、「国鉄」は「日本国有鉄道」のことです。
以下は聞いた話です。
「ベルサッサ」とは、終業のベルと同時に帰る人のこと。
「耳がダンボ」とは、聞き耳を立てること、またはそういったさま。
「ウニる」とは、頭が混乱している状態のこと。ウニは柔らかく、グチャグチャになりやすいことから
「イモい」とは、田舎臭い・野暮ったいこと。
「一姫二虎三ダンプ」とは、危ないドライバーのタイプのこと。
「ながら族」とは、ラジオや音楽をかけながら勉強や仕事をする習慣の人。
「テクシー」とは、徒歩のこと。
そのほか、「ボイン」、「コイン」、「ナイン」、「シスターボーイ」、「ワンレン」、「おニュー」、「ナウい」、「とっくり(セーター)」、「ラジカセ」、「バイなら~」、「バッチグー」、「メッシー」、「アッシー」、「貢ぐ君」、「胸キュン」などたくさんあります。
「わんばんこ」は北海道限定かな・・・。(こんばんは)
全部わかる! と思った方、完全に昭和です。
昭和はまだそんなに遠くはなっていないのかな・・・。
したっけ。
昭和38年からの超ロングセラー 汚れから錆まで落とす「ハイホーム」 | |
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