都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
日本語の「暦(こよみ)」は、「日(か)読み」が語源となっています。「読む」とは数える、読み取って察知理解するということです。
暦は天文学と切っても切り離せないものだと前にも書きましたが、日を数え月の相を読むことで暦は作られています。
では、英語の「カレンダー(calendar)」の語源は、ラテン語の「カレンダリウム(calendarium)」と「カレンダエ(calendae)」からきています。
古代ローマでは、月初を「カレンダエ(calendae)」といって、この日を税金の支払いやお金の貸し借りの清算日としていました。
その際に使用する帳簿のことを「カレンダリウム(calendarium)」と言っていました。
そして1日につける帳簿だけでなく、次第に「暦(こよみ)」のことも指すようになりました。
また、このカレンダリウムは古代ローマでは暦をつかさどる僧侶が新月の現れた直後に人々を呼び集めては、何日後に満月になるかを知らせました。
このカレンダリウムを暦法に転用したのが、初代ローマ皇帝アウグストゥス(在位BC27年—AD14年)で、彼は新しいユリウス暦の普及のために、四角の巨石に彫った暦を国内の重要な道路や十字路に建てました。これもカレンダリウムと言いました。
昨日掲載した「英語の曜日の語源」について考えるでは英語の曜日は「太陽」、「月」と「火星・水星・木星・金星・土星」の5つの惑星でと合致していないと書きました。
それなら世界の「曜日」はどうなのか調べてみました。
やはり、英語同様天体とは無関係な神などが由来のものが多くありました。
それが残っているのは「日本」と「韓国」くらいです。(全部調べたわけではないので、他にあるかもしれません)
したっけ。
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私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)