都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回師匠は「鳩」を描いてきました。
師匠の娘さん夫婦がこちらに転勤になったそうです。当面ホテル住まいのため、師匠宅に出入りがあると思うので大掃除に着手したそうです。
少しへとへとだそうです。
でも、ウクライナのことを思うと、随分安易な生活をしていると思うばかりだそうです。
師匠! 娘さんがこちらに来てよかったですね。
少しは生活に刺激ができるんじゃないですか。
ハトが平和の象徴とされるのはなぜ? 旧約聖書のノアの方舟伝説が由来 平和のシンボルとして、ハトがオリーブの枝をくちばしにくわえて飛んでいる図がよく見られます。これは、旧約聖書の「創世記」に登場する、ノアの箱舟の物語にもとづくものです。
ノアは、アダムとイブの世代から数えて10代目の人間でした。人々はすでに堕落した生活を送っていたので、神は怒り、大洪水を起こして地上から人間をなくしてしまおうと考えます。 そして神を敬うノアだけに、箱舟をつくって家族と地上のすべての生き物を1つがいずつ乗せるよう指示します。 そして、神の言っていたとおり大雨が降り、やがてそれは大洪水へと発展していき、それによって人間のみならず、あらゆる生命がこの世から姿を消していきました。 ノアは様子を見るために40日目にカラスを放ちますが、まだ水が乾く前であったためカラスはすぐに戻ってきます。 その7日後に、今度はハトを放ったところ、オリーブの枝をくわえて戻ってきました。これによりノアは水が引き始め、神の罰である洪水が終わったことを知るのです。ここから「オリーブの枝とハト」は、神と人間の和解のシンボル、人間が神との和解によって得た平和な世界を共に築いていく、平和を象徴するシンボルとなりました。
平和の象徴のイメージを世界中に広めたのはピカソ 「国際平和擁護会議」の宣伝用にピカソが制作したハトのポスター 「ハトが平和の象徴」というイメージが世界的に広まったのは、1949年にパリで開かれた「第一回平和擁護世界大会」のポスターのためにピカソが制作したハトの絵がきっかけと言われています。その後もポーランドのワルシャワで行われた「平和擁護世界大会」のポスターでは、核兵器廃止を求めて翼を広げて飛ぶハトをモチーフにしたポスターを手掛けます。
ピカソは幼いころからハトに深い愛着を持ち、モチーフとしても多く用いました。アトリエでハトを飼っていたこともあり、さらには自分の娘にも「パロマ(スペイン語で鳩)」と名付けています。 ピカソにとってハトは身近な題材であり、政治的メッセ―ジの象徴でした。平和擁護世界大会のポスターも有名ですが、ハトを抱く少女を描いた代表作『鳩と少女』はピカソの出世作でもあります。 |
ちなみに日本では 2022年3月28日 日本で鳩が平和の象徴とみなされるようになったのは、終戦後しばらくしてから。 元々、鳩は戦神である八幡様(はちまんさま)の使者として扱われ、武家の家紋に採用されるほど。 平和の象徴というよりは、戦いにおいて縁起が良いものという扱いだったんですよ。 |
ピースマークに込められた意味を知ってますか? 2020年9月14日
ピースマークとは ピースマークは英語でPeace symbolsと言います。 この「Peace」は「平和」という意味なので、平和のシンボルという意味の名前です。 名前の通り平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われています。
マークの由来 このマークが生まれたのは1958年です。 イギリスの平和団体の核軍縮キャンペーン (CND : Campaign for Nuclear Disarmament) のためにイギリスのアーティスト、ジェラード・ホルトム (Gerald Holtom) によってデザインされました。
このマークには手旗信号の「N」と「D」組み合わせでできています。 「N」は両手を斜め45°に下げます。 「D」は右手を真上、左手を真下にします。 この2つを組み合わせるとピースマークの中の線になります。 なぜ「N」と「D」かというと、「核軍縮 (Nuclear Disarmament)」の頭文字を表しています。 |
師匠! 今回は「平和」ですね。
私は「男の子」を描きます。
ウクライナ国境付近を、一人で泣きながら歩く男の子の映像が目に焼き付いて離れません。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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