都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
遠景近景(59)「晩成に伸びる『Tの字』 大樹」 2022/03/26 20:00 ルート336号「ナウマン国道」から大樹町晩成温泉へ。メガファームの側を通過、いくつかのカーブをたどると突然、視界が開ける。道道ホロカヤントー線(881号)。温泉の入り口に通じる、なだらかな1本道だ。道路の先を見渡すと、青い水平線が広がっている。
晩成地区は大樹を代表するレジャースポット。晩成温泉は国内有数の濃度を誇るヨード泉で、日の出を拝めると人気が高い。近接する宿泊研修施設と一緒に民間に管理運営を委託しており、「キャンプスペースの拡充が計画されている」(町)という。
周辺には貴重な草花の群生地や遺跡(竪穴式住居群)もあり、夏場は社会教育のフィールドに。冬場はホロカヤントーのワカサギを目当てに多くの釣り愛好家や家族連れが訪れる。
なんと言っても一番の魅力は雄大な太平洋の景色。晩成温泉の近くで簡易宿泊を営む事業者は「目の前の大海原は絶景。秋には山側(光地園)に移転するのだが名残惜しい」と語る。
水平線と道路を合わせると大樹の頭文字「T」に。今年も多くのレジャー客がこの1本道を往き来するのだろう。(能勢雄太郎)
<大樹町晩成海岸地区> 変化に富んだ自然環境に恵まれ、草花の群落、海岸湖(ホロカヤントー)、海跡湖(オイカマナイトー)などで構成。道指定文化財「十勝ホロカヤントー竪穴群遺跡」、依田勉三率いる晩成社が畜産を営んだ史跡もある。晩成温泉は町営でスタートし、現在は民間に運営を委託している。 |
ホロカヤントーとは太平洋岸にあるこの湖の名前である。アイヌ語訳は「後戻りして陸に上がる沼」であり、成因である海跡湖がそのまま名前となった |
庭の雪もすっかり融けて全面土が顔を出しました。
いよいよ春の到来です。とはいえ、まだ土は凍っています。もう10日もしたら庭仕事ができるかもしれません。
新聞に道路と水平線がTの字に見える場所が載っていました。
今回はその風景を描いてみました。この絵手紙は友人に出しました。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3