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「絵手紙出しました-三色団子-」について考える

2022-04-15 06:53:46 | 絵手紙

春と言えば桜。桜と言えばお花見ですが、こちらではまだ桜が咲いていません。

そこで、花より団子。

団子について考えてみます。

団子と言えば、丸いお団子が三個串に刺さっているのを想像すると思います。

餡子、ごまだれ、醤油だれ、きな粉などが思いつきます。

ずんだやクルミもあります。

そして本日の主役、「三色団子」です。

なぜ三色なのか? 誰が考えたのか?

 

三色団子の歴史・由来

和菓子の季節.com

 

三色だんごの歴史は桜のお花見の歴史と重なります。

 

豊臣秀吉が慶長3年(1598年)3月15日に催した京都の醍醐寺におけるお花見、いわゆる「醍醐の花見」にお茶菓子として来客に振舞ったのが三色だんごの始まりです。

 

それまでの花見は飲食をともなうような宴ではなく、歌を詠んだり、舞や音楽を楽しんだりといった貴族の遊びでした。桜を愛でながら大勢で飲食するスタイルがここから庶民にもひろがり、それとともに三色だんごがお花見に欠かせない和菓子として定着していったのです。

 

この三色は桜・残雪・草を表しますが、その他にも意味があるとされています。

 

もともとピンクは紅色であり、紅白饅頭などにもあるように紅と白の組み合わせはとても縁起が良いとされています。そして緑色というのは生命力を感じさせ、邪気を払う色とされているのです。

 

また、他にもこの三色は季節を表しているという説もあります。ピンクは春、白は冬、緑は夏秋を表す色がないのは「秋がない」=「飽きがこない」にかけているのです。

 

 

詳しく知りたい方は下記をクリックしてください↓

「花見団子・三色団子の意味や由来」について考える

 

#NO WAR  #STOP PUTIN

#StandWithUkraine

 

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コメント (8)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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