都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
市内のトテッポ通りの桜を見てきました。
この通りは、昔十勝鉄道という簡易鉄道があった線路跡の通りです。
私は子どもの頃、この近所に住んでいて、よく汽車を見に行っていたそうです。
よちよち歩きの子どもの頃ですから、親は大慌てで探したそうです。
すると大抵、この鉄道のところにいたと何度も聞かされました。
そこが今、人工の川が流れる公園通りになっています。
通りの西側に桜の木が約900mに渡って植えられています。
今年の開花は22日と観測史上最速でした。
なので、少し葉桜になっていました。
ところどころに、北辛夷も植えられています。
トテッポ通り
北海道のエゾヤマザクラは、なぜ色が濃い? 2018/04/29 18:30
北海道のエゾヤマザクラは色が濃くて鮮やか。葉も赤っぽい。 エゾヤマザクラは寒さに強く、ソメイヨシノよりも早く咲き、寿命が長い桜です。北海道の山地など、どの地域でも見られるため、桜の開花宣言の標本木に採用されている地点もあります。 高さは15~20m、太さは80cmと大きく成長するので、公園に植えられる以外に、街路樹としても利用されています。花のサイズは2~3cm。もともとの花の色がソメイヨシノよりも濃い紅色をしています。 薄いピンク一色のソメイヨシノと違い、エゾヤマザクラは花が咲くと同時に、赤っぽい葉の芽が開くので、花と葉で木全体がよけいに赤く見えます。葉は花が散りはじめると茶色っぽいまま残るので、一見するとサクラの木のように見えないかもしれません。
北海道は寒いからこそ色鮮やかに。野性味あふれる咲き具合。 北海道の野山で普通に見られるエゾヤマザクラですが、日本で十数種類ある野生のサクラの中でも、花の色がもっとも濃くて赤いので、全国の桜好きにも愛されています。 同じエゾヤマザクラでも、本州に咲くものよりも北海道のほうが色が鮮やかです。桜の開花や花の色には気温が関係していますが、北海道は気温が低いため、咲く時期は遅いのですが、色は本州のものより鮮やかになるといいます。そのため、同じ北海道の中でも、道南のものよりも、道東や道北のサクラのほうが、より鮮やかに咲くというわけです。 さらに、接ぎ木で増やしたクローンであるソメイヨシノと違い、野生種のエゾヤマザクラは一つ一つが異なる個性を持ったサクラなので、咲く時期も色もまちまちです。そして、その野性味あふれる咲きっぷりがまた、魅力の一つでもあります。
街路樹としても親しまれている。花見は桜の下でジンギスカン!! エゾヤマザクラは北海道でもっとも多く見かけるサクラです。山に野生種が生えているほか、家庭の庭や公園にもよく植えられていて、道民に親しまれています。 一般道路に街路樹として植えられている地域も多く、春になると鮮やかなピンクが道民の目を楽しませてくれます。 花が大きくて色が鮮やかなエゾヤマザクラが咲くと、北海道民は炭と網を持ち出して、桜の下でジンギスカンを食べるのが一般的です。本州から引っ越してきた人が、花見に行く時に道民から「何を焼く?」と聞かれ、きょとんとする、というエピソードはよく聞きます。せっかく咲いている花には目もくれずに、煙をあげて肉を焼く…。北海道ならではの花見のスタイルです。 北海道にもやっと春がやってきました。北海道では、梅も桃も桜も、水仙もクロッカスも、春の花が一斉に咲きだします。重いコートから春のコートに切り替わる時期です。ゴールデンウィークは北海道で桜が見ごろを迎えます。観光で訪れる人も多いと思いますが、きれいな桜の下でジンギスカンを楽しんでいる道民の姿に驚かないようにしてください。 |
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