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紅花瓢箪木(ベニバナヒョウタンボク)の花が咲きました。
花は上唇と下唇とからなり、それぞれ8㎜位です。
花は、必ず2個がついになって咲きます合着して瓢箪の形になります。二つくっついた長さは6㎜~9㎜位です。
実は有毒ですが、鳥は平気で食べます。
樹高は1.5mくらいです。
紅花瓢箪木(ベニバナヒョウタンボク) スイカズラ科 スイカズラ属 Lonicera sachalinensis
落葉低木。 樹皮は灰褐色で剥離しやすいです。葉は対生し、楕円形、全縁で裏面と縁には長い毛がはえます。花柄はしばしば葉の裏面に沿って伸び、先端に2個ずつ花がつきます。花色は暗紫紅色です。果実は2個ずつつき、球形で半分以上が合着し、紅熟します。 くっついた実がヒョウタンのように見えることが名の由来です。 名前 ベニバナヒョウタンボク (紅花瓢箪木) 花咲く季節 6月、7月 実のなる季節 8月、9月 分布または原産地 日本(北海道)、南千島、樺太 指定植物 VU:絶滅危惧II類 |
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