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都月満夫の短編小説集2

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「絵手紙出しました-スルメイカ -」について考える

2023-06-16 06:46:58 | 絵手紙

「スルメイカ」を描きました。

北海道も本格的な観光シーズンになりました。

函館ではおなじみのスルメイカ漁が始まりましたが、芳しくないようです。

函館と言えばイカですが、今年も不良なのでしょうか? 心配です。

 

不漁のスルメイカ今季こそ 函館で初水揚げ 朝市に大勢の観光客

北海道新聞

2023年6月3日 21:20

 

 函館漁港などで今季初のスルメイカの水揚げがあった3日、函館市内の鮮魚店には生きのいい初物が並んだ。不漁が続き、今年の水揚げ量も昨年の初日の8割ほどにとどまったが、新型コロナ禍からの回復で観光客は増えており、鮮魚店の店主らは今後の漁に期待を寄せる。

 午前6時、「和田鮮魚店」(宝来町)には同日仕入れたスルメイカ約10キロが並んだ。毎年水揚げ初日に購入するという市内の自営業の男性(80)は「函館のイカは朝に限る」と5匹購入した。同店では昨年並みの100グラム400円で販売。不漁に伴い単価は高止まりが続き、和田憲一社長(76)は「気軽に買ってもらえる価格にできるよう、もう少し取れてほしい」と期待を込める。

 はこだて自由市場(新川町)のイカ専門店「富田鮮魚店」は約40キロを仕入れた。市内で飲食店を営む佐藤とみ子さん(74)は「イカが来る季節はやっぱりいいね」といい、店で刺し身として提供するため10匹購入した。

 水槽から釣ったイカをその場で刺し身にして食べられる函館朝市名物の「元祖活いか釣堀」には朝から大勢の観光客らが並んだ。この日は昨年の3倍以上の200匹を泳がせ、開店から4時間ほどで半分が売れたという。

 また、はこだて自由市場の「活イカ釣り堀」も人気を集めた。新婚旅行で北海道を訪れた兵庫県の会社員小林美衣さん(35)は歓声を上げながら水槽からイカを釣り上げ、「イカが水をブーと吐いて面白い」と話した。函館市の楠美詩ちゃん(5)は母親らと一緒に訪れ、釣ったばかりのイカの刺し身を頬張りながら、「こりこりしていて甘い」と笑顔を見せた。

 初水揚げが週末と重なったほか、市内では函館出身の人気ロックバンド「GLAY」のライブも開催中で、飲食店は観光客やファンらでにぎわった。イカの刺し身や踊り焼きを提供する居酒屋「いか太郎本店」(若松町)は、100ある客席の7割が予約で埋まる。中村巧店長(27)は「客足はコロナ前の水準に戻りつつある。やっとこの時期が来た」と声を弾ませた。

 一方、漁業者からは近年の不漁に加え、燃料代高騰や漁の道具の値上げに不安の声も相次ぐ。燃料の重油は1リットル96・4円(税抜き)で、昨年同期より約2円高い。漁業者は燃料節約のため船の速度を抑えて漁場に向かうなどしている。男性漁業者(71)は「今月から燃料がまた値上がりした。燃料高に見合うほどの漁獲量があればいいのだが…」と表情を曇らせた。(足立結)

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 

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コメント (4)
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倉内佐知子

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