コメントについて
「記事に無関係なコメント、誹謗中傷等のコメントは私の判断で削除させていただきます。また、名前の記入のないときは、場合によっては削除させていただきます。ご了承くだい。楽しいコメントをお待ちしています」
久留米躑躅常春(トコハル)の花が咲きました。
他にも違う種類の久留米躑躅がありますが、花芽をネズミに齧られて全滅でした。
枯れてはいないので良しとします。
この木も、下の方の花芽は齧られているので上の方しか咲いていません。
クルメツツジは樹高1mほどのものが多いですが、大きくなるものは2m~3mにもなります。
この木は樹高50㎝位です。
久留米躑躅常春(トコハル) ・二重咲き(袴咲き)中輪 ・やや波打咲き ・絞り咲分け:純白地に紫紅色の大小絞り、吹っ掛け絞り、微塵絞 り。 白花・赤花無地。 |
久留米躑躅(クルメツツジ) ツツジ科 ツツジ属 Rhododendron Kurume Group 〔基本情報〕 常緑低木。 葉は互生する単葉で、長さ2cmほどの楕円形で、葉の縁に毛があります。 秋~冬に紅葉するものもあります。 小輪多花性で、株全体が覆われるほど花が咲きます。 花色は紅~白色、雄しべは5本です。 多くの園芸品種があり、八重咲きの品種もあります。 〔来歴〕 キリシマツツジ、サタツツジなどをもとに江戸時代末期に九州の久留米で育成されました。 |
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3