都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は、「豆苗」を描きました。
切って水につけておくと再生する野菜の代表格です。
何だか得したような気分になりますね。
リボベジ(再生野菜)の育て方 準備するもの 野菜の切れ端(根の付近)、容器(お皿や小瓶)、水
栽培の流れ 野菜の根付近を用意し、水にひたします。光の当たる場所に置き、毎日水を変えましょう。蛍光灯の光でもOKです。 早く育つ豆苗なら1週間~10日で再収穫できます。
リボベジのポイント 💡毎日野菜を洗う 植物は成長過程で根から老廃物を出します。毎日水を変え、野菜を洗ってあげてください。ぬめりが出ないよう注意。水は変えずに放置していると、コバエが発生したり腐ったりしてしまいます。
💡水にひたしすぎない どの野菜も、水でひたひたにしてしまうと呼吸ができません。水でひたすのは野菜(根)の半分くらいまでにしましょう。
リボベジ(再生野菜)できる野菜 リボベジできる野菜の中で、水だけで育つものをご紹介します。
※リボベジには水のみで再生可能なものと、一定期間水で育ててから土に植え替えることで再収穫が可能になるものがあります。
《豆苗》 リボベジの代表格、豆苗。基本的に水につけておくだけで再収穫できますが、ちょっとのコツ💡でより上手に育てることが出来ます。 🌱豆苗のリボベジ手順 ①根から3~4㎝上を残してカットした豆苗を用意する ②深さ3~4㎝ほどのお皿に豆苗を入れ、根の半分くらいまで水にひたす
◉お皿選びのポイント 根を広げるスペースがあると成長しやすいです。豆苗よりも少し大きめのお皿を用意してあげましょう。 ③明るい窓辺や蛍光灯の下に置き、毎日90度回してまんべんなく光を当てる ④毎日流水で根を洗い、水を変える 💡 ⑤1週間~10日程度で再生
うまくいけば2回ほど再収穫できます。炒め物やサラダ、中華風にいただくなど、様々なお料理に活躍する豆苗。ぜひ”リボベジ”してみてください。
《ニンジン&ダイコン》 お料理でよく使うニンジンやダイコンも、リボベジできる野菜。伸びてくるのは根から上の葉っぱ部分です。
🌱ニンジン&ダイコンのリボベジ手順 ①ニンジン・ダイコンの頭を用意する ②浅めのお皿にニンジン・ダイコンを入れ、野菜の半分くらいまで水にひたす ③明るい窓辺や蛍光灯の下に置き、毎日90度回してまんべんなく光を当てる ④毎日流水で洗ってぬめりを取り、水を変える 💡 ⑤2週間ほどで葉が収穫できる
ニンジンの葉はかき揚げにするのがオススメ。とても美味しく、栄養もたっぷりです。ダイコンの葉はお肉とごま油で炒めたり、おみそ汁の具にしたりするのがオススメ。ジャコと炒ってふりかけにするのも美味しいですよ。 |