蝦夷黒百合(えぞくろゆり)の花が咲きました。
薄いピンクの小さな釣鐘形の花が可愛いです。
この黒百合は、この場所に自生していたものです。
クロユリは北海道の低地に自生し春に咲くエゾクロユリ(蝦夷黒百合)と本州中部以北のアルプスなどの高山に自生し夏に咲くミヤマクロユリ(深山黒百合)があります。
「蝦夷黒百合」は草丈が高く10~50cmに生長します。「深山黒百合」は草丈10~20cmくらいとされています。
花の名は、黒紫色の花色とユリ(百合)に似た花姿から名づけられましたが、ユリ科のユリ属ではなく、バイモ属の高山植物です。
昔、アイヌの人たちは、クロユリ(エゾクロユリ)を、アンラコルと呼び、「黒い、葉、もつ」という意味という
クロユリの鱗片に糸を通して、数珠のようにして乾燥して保存食にした。
鱗茎には、甘みがありかすかな苦味を、茹でて、つぶしたり、野いちごや魚の卵や魚と混ぜて食べたり、澱粉をとった
和名:エゾクロユリ(蝦夷黒百合) 学名:クロユリ(Fritillaria camschatcensis) 英名:Kamchatka lily、Chocolate lily 他 科名:ユリ科(Liliaceae) 属名:バイモ属(Fritillaria) クロユリ(Fritillaria camschatcensis)は、その姿と花の色からクロユリと名付けられていますが、ユリ科のユリ属ではなく、ユリ科のバイモ属の高山植物です。 日本の北海道、東北地方の月山、飯豊山、中部地方に分布し、西限は北陸地方の白山とされ、石川県では「郷土の花」に指定されています。 海外では、千島列島、ロシアのサハリン、カムチャッカ半島、北アメリカ北西部に分布 開花期は4~6月、花色は濃い暗紫色で中央に黄色い花粉があります。 |
学名の「camschatcensis」は生育地の「カムチャッカ」を意味します。
したっけ
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ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
雑貨(Tukuru ・nagomu) 0155-67-5988
可愛い雑貨も、たくさんありますよ。
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株式会社ディステリア京屋
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↑:友人がオーナーの店です
Chef’s Dish ノワ
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詩集「涅槃歌」
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
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以前は電動式の高枝切りチェンそーを使っていたのですが、これは52㏄で力があってストレスなく切断できます。 ヘッジトリマーは充電式を使っていましたが、これも切れ味抜群です。ただ、重量が7.5㎏程度と重いので女性は扱いづらいかもしてません。
神秘的なお花ですね。
高山植物の可憐さ、
辛い山登りを癒やしてくれるでしょうね^^
黒百合憧れです。
それも自生していたなんてすばらしいですね。
この不思議な色の魔力でしょうか。
花言葉は「呪い」です^^
したっけ。
いいでしょう。
自生していたんですが、今はたくさん肥料をあげています。
増えてくれないかな~^^
したっけ。
どちらの黒百合かしらね^^
素敵ですよね~歌も花も・・・
ニシパはアイヌ語で男性への敬語ですから、エゾクロユリですね^^
したっけ。