「電車」じゃなくて「汽車」という人がいる。
というか、普通に「汽車」といいます。
北海道ではJRの列車は「電車」ではなく「ディーゼル機関車」が客車を引っ張っているからです。
昔、北海道の奥地まで電線を張り巡らすのが困難な地域が多かったので、自力で走る「SL(蒸気機関車)」からスタートして、今は「ディーゼル機関車」となっています。
ですから、「電車」ではないのです。
「電車」が走っているのは「札幌」と「函館」の市電だけです。
関東以南のJRや電車は電線に降雪や積雪で通電が止まったりしますが、ディーゼル機関車は、そんなことはおかまいなしでドンドン進みます。
JRで通勤・通学することを「汽車通(きしゃつう)」といいます。
北海道の殆どの列車には「トイレ」があります。
どうです、たまげたでしょう。
したっけ。
汽車通かあ。北海道だけなんだろうね、この言葉は^^
「電車でしょ?今は汽車はないよ」と指摘されたことが
ありました。
でもけっこう「汽車通」と言っている友達が
多かったです。
うちの近くのローカル線は、ディーゼルだったので
やっぱり汽車ですよね?
日本にいる時はJRと言っていましたが、こっちで
電車を見ると、思わず「汽車」と言ってしまいます。 (笑)
ところで、ここの挿絵、一見写真かと思いました。
これも都月さんの作品ですか。
羨ましいですね、私もこんな器用なこと出来たらもっと面白いブログが出来るのだが、情けない事に絵どころか表に使う平行線もまともにひけません。
いつもありがとうございます♪
今は電車と言いますが子供のころは汽車
と言って石炭で走っていてトンネルが近づく
と重い窓を閉めて通リ過ぎると開けてと今は
それも懐かしいです。
汽車と言う言葉は好きで良いですね。
絵になりますね(*^。^*)
父は若い頃国鉄の機関士をしてたそうです。
大切にしていたD51のミニチュア、
今は我が家にあります^^
汽車通。北海道らしいでしょう^^
したっけ。
今でも、汽車通は生きていますよ。
したっけ。
北海道はいろいろと面白いことがあるようなんですよね。
住んでいるとわからないんですが・・・^^
したっけ。
さすがに、蒸気機関車は走っていません。
しかし、イベントでSLが走ることはありますよ^^
したっけ。
そうですか。
しかし、国鉄という言葉も懐かしいですね。
D51ノミニチュアはオトウサンの思い出ですね^^
したっけ。