接待問題は贈収賄の罪になる? 法律的にはアウトでも… 2/25(木) 6:45配信
菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から接待されていた総務省幹部らが、一斉に処分された。野党3党の要求で、7万4千円を超す高額の接待を受けていた山田真貴子・内閣広報官が25日の衆院予算委員会に出席して説明することが決まった。
接待問題が刑事事件に発展する可能性はあるのか。 総務省側は「行政がゆがめられた事実は確認されていない」と強調するが、刑法の贈収賄罪は公務員が便宜を図っていなくても、職務に関係のある業者から接待を受ければ成り立つ。行政がゆがめられた場合は、より法定刑が重い加重収賄罪が適用される。 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は今回のケースについて「理屈上は贈収賄罪が成立する」と指摘する。だが検察が起訴するかどうかは別問題だ。 実務上、賄賂の総額が50万円以上だと起訴するべきだと判断するといい、「今回明らかになった金額では足りない印象だ」と話す。 一方、「時代によってその金額は変わる。捜査で新たな接待や現金授受が判明する可能性もある」として、事件に発展することもあり得るとの見方も示す。 さらに、検察が無視できないのが検察審査会だ。若狭氏は「検察は国民の目線を意識して捜査を尽くすはずだ」。別の検察OBも「首相の親族が絡み、世間の注目は高い。検察は軽く扱えないだろう」と語る。弁護士らでつくる市民団体「税金私物化を許さない市民の会」は近く、総務省幹部や菅首相の長男らをそれぞれ収賄容疑と贈賄容疑で東京地検に告発する準備を進めている。(酒本友紀子) |
菅正剛(菅首相長男)の驚きの経歴! 菅首相が自身の秘書官として正剛さんを任命していたのは、2006年~2007年。 正剛さんが25歳の時です。 2009年に週刊プレイボーイに書かれた記事内容によりますと、
という事です。 プラプラしていた長男を自分の秘書として任命したと記者に堂々と話しをされている事に驚きましたが、珍しい事ではないという事でしょうか?
この記事の中で菅首相が、正剛さんがプラプラしていたのは「バンド活動をやめたからだ」とも話しをされています。 そのバンドは紅白にも出演した「キマグレン」という事が分かり、こちらも驚きですね。 菅首相自身が記者のインタビューで、長男の正剛さんがバンド活動をしていた事を明らかにしています。
と語っているので、キマグレンで間違いないのではないでしょうか? ただ、キマグレンは地元の逗子海岸などでライブをやっていた2人組のユニットで、「3人でやっていた」とか「3人組だった」という情報を見つけることは出来ませんでした。 でも菅首相が嘘をついているとも考えにくいので、本当だとは思います。
菅首相の長男である菅正剛さんの現在の仕事・肩書は、2020年5月1日の東北新社の人事記録によると、 メディア事業部趣味・エンタメコミュニティ統括部長(デジタルメディア事業部長代理兼デジタルコミュニティ開発センター長)です。 東北新社の創業者は植村伴次郎氏で、前社長はその子供である植村徹氏(両者とも故人)。 過去にこの2人が菅首相に合計500万円の政治献金を行っている事が、明らかになっています。 菅正剛さんがいつから東北新社で働いているのかは不明ですが、東北新社と菅首相が繋がりがあったという事で、その縁で東北新社で勤めているのかも??と勘ぐってしまいますね。 菅正剛(菅首相長男)の驚きの経歴 |
中高では親の勧めで柔道部に所属→明治学院大学卒業→4年間定職に就かずバンドマン→社会人経験無いのに総務大臣秘書官に→東北新社に入社
菅義偉首相長男の「パパ活」から見える問題点 なぜ身内には“自助”を求めないのか? 2/23(火) 6:12配信
菅政権にスターが誕生した。菅長男である。 思い起こせば安倍政権には昭恵夫人という「スター」がいた。いつも皆の想像をやすやすと超えてくる言動。政権が見せたくない部分すら開示してしまい、結果的に問題提起。 それに比べて菅政権は地味だった。菅首相自身がなかなか顔を見せてくれないし語りかけてくれない。しかし菅長男の登場で一気に華やかになった。
高級官僚の違法接待、続く続報 スターとは何か? 定義はいろいろあるだろうがここでは「目が離せない人」とする。 父親の菅首相は鉄壁のガースーなどと言われていた。しかし首相になってからの答弁能力に「菅さんてこんなに喋れない人だったんだ」と少なくない人が今さら驚いた(私含む)。それまでの情報コントロールの巧みさだったのだろう。しかしその「努力」を長男があっという間に吹き飛ばす勢い。 「菅首相長男 高級官僚を違法接待」(『週刊文春』2月11日号)。ここから続報が相次いでいる。先日は接待時の音声まで公開されてしまった。 菅長男は「囲碁将棋チャンネル」の取締役も兼ねているのに文春に詰将棋をやられているのだ。これもスターらしいチャーミングさである。
無職のバンドマンから大臣秘書官へ では菅首相が長男に何をしてきたかおさらいする。 《総務大臣就任時(06年)、バンドマンで無職の長男を大臣秘書官として抜擢し、多数の総務官僚との接点を持たせた後、総務省の許認可先への就職を許した。》(『週刊文春』2月25日号) 何がすごいって、この短い文章には菅首相の看板フレーズを長男がすべて殺しにかかっていることがわかる。 菅首相がよく主張するのは、「税金を投入するに値するのか」「自助」「既得権益を打破」 である。ところが専門性の無い長男をいきなり大臣秘書官にしていた。これは「税金を投入するに値するのか」。 日本学術会議にはあれだけ税金投入に厳しかったのに長男には職を与え、税金を投入。公私混同にしかみえない。これは「自助」ではない。国民に言っていることと違う。
長男がいるのは「既得権益」側 そして菅首相の最大の売り「既得権益を打破」というフレーズ。ところが文春で報じられた総務省幹部と菅長男らの会話を聞くと菅長男は既得権益側であることがわかる。 菅長男が衛星放送界への新規参入に熱心な自民党議員に関して話を向けると、総務省の秋本氏は「どっかで一敗地にまみれないと、勘違いのままいっちゃいますよねえ」と応じていた。 一敗地にまみれるとは「再び立ち上がれないほどに、徹底的に打ち負かされる」(精選版 日本国語大辞典)という意味だ。 つまり規制緩和を進める国会議員を苦々しく思う側に菅長男も入っていることが窺える。父親が掲げる規制改革と矛盾する。 菅首相は今後「既得権益を打破、長男以外は!」と叫ばないといけない。ややこしい。
これこそ本当の「パパ活」では? ここであらためて菅長男(東北新社)の接待歴をみてみる。 2016年の菅長男との会食以降、総務省は2018年に東北新社の子会社のCS放送業務を認定している。 接待をするたびに電波行政が進む。「進め!電波少年」という番組があったが菅長男は進め電波中年なのである。放送業界のスターでもあった。 なんで長男の思い通りになってしまうのか。父親が元総務大臣であり、現首相であり、意に沿わない官僚は飛ばしてきたという実績を官僚たちが長男の後ろに見ているのであろう。息子がパパを活用する。これこそ本当の「パパ活」ではないか。 大事な見どころをもう1つ。何か問題が噴出したら、そのあとどんな振る舞いをするかで政権の本質や器量が見えてくる。 《総務省は19日、秋本芳徳情報流通行政局長と湯本博信官房審議官を20日付で官房付に異動させると発表した。事実上の更迭。》(共同通信) しかし武田総務相はこの人事について《重要法案の審議をお願いしなければならない中で、適材適所の配置として行うものだとも説明した。》(産経新聞) 菅首相が官房長官を務めた安倍政権では公文書を廃棄したり、議事録が無いと言ってみたりおよそ「公」とは思えない振る舞いが続いたが、今回は人間すらも簡単にポイ捨てする扱い。それを適材適所と平然と言う怖さ。政権の性格をあらためて菅長男が可視化してくれた。スターだ。
さて、これまで「長男」のことを書いてきたが重要なことを思い出した。昨年の月刊『文藝春秋』2020年12月号にこんな記事があった。 「破産した弟がなぜJR企業の役員に? 菅首相と慶應卒弟のJR“既得権益”」 《実弟の菅秀介(ひですけ)氏(69)は、51歳で自己破産した直後にJR東日本の子会社に幹部として入社しているが、異例の入社を遂げた背景には菅首相と同社の蜜月関係があったことが、ノンフィクション作家・森功氏の取材で分かった。》(文春オンライン) 長男だけでなく弟にも甘かった? ここでもズブズブ、既得権益?
森前会長後継選考で透明性を確保するよう申し入れた菅首相 菅首相は東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の後継選考について透明性を確保するように組織委員会側に申し入れたと15日の国会で明かした。 実は森喜朗後任騒動って菅首相に「透明性を確保するように」と言わせてしまうドッキリだったのかもしれない。ハッとしても遅い。ご自分も透明性やプロセスについて説明しなくてはいけない。なぜ身内には甘いのか。
菅長男の登場は衝撃的だ。私はスターについて「目が離せない人」としたが定義を加える。「それまでの常識をひっくり返す人」。 そういえば菅長男が勤める東北新社の子会社には「スター・チャンネル」があったっけ。 スター菅長男を接待してあれこれ聞いてみたくなった。 |
菅政権には安倍政権の昭恵夫人のようなスターがいない。菅夫人では地味すぎると思っていたら出てきました。息子たちです。
長男は大学院卒業後定職もつかずバンド活動をしていたそうです。
ところが、菅氏が総務大臣就任時(06年)、バンドマンで無職の長男を大臣秘書官に大抜擢します。9か月半の勤務期間で、最低でも250万円以上の給料が税金から支払われています。この長男に「税金を投入するに値するのか」と、突っ込みたくなります。
その後、08年に東北新社に入社(コネ入社?)します。これは自助でしょうか?
公の権力を使ったと「公助」としか思えません。
そして現在、接待問題でスター性を発揮しています。これも、「既得権益を打破」するというキャッチフレーズとは真逆です。
総務省以外の官僚との接触はないというのは、秘書時代に知り合った人間以外に知り合いがいなくて、食事をするぐらいしか仕事がなかったのかと疑ってしまいます。
それにしても、一人7万円超の食事とはどんなものなのでしょう。一般市民には想像ができません。
菅義偉氏の長男正剛氏がバルコニーから横浜港が一望できる36階建てのタワーマンションの上層階を正剛氏が購入したのは、大臣秘書官を辞めた半年後の08年1月のこと。80平米超の3LDKで、販売価格は8000万円を下らない新築の高級物件だ。
約8000万円の新築物件。頭金は6000万円だったそうです。
秘書になる前は定職につかずバンドマンでした。大臣秘書になって得た収入は最低でも250万円以上から400万円といわれていますが、6000万円もあったとは到底思えません。
誰がその金を用意したのか。タワマン代は、お得意の官房機密費からなんてことはないでしょう。政策推進費ならぬ、住宅推進費になってしまいます。
庶民派首相の化けの皮を長男が剥がしてくれましたね。
それにしても、政治家も官僚もお金が好きですね。
山田真貴子・内閣広報官の予算委員会での態度はいかがなものでしょうか。
7万円程度の食事のどこが悪いのというような顔でした。特権階級意識が強いのでしょうね。
飲み会を断らない女。もう、そんな時代じゃありませんよ。
したっけ。
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詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
この件についてはあきれ果てました。
バカバカしくって言葉も出ないですよね。
普通は全員クビでしょう。
たたき上げの苦労人。
国民のために働く。
信用して少し期待もしていました。
ただ、キマグレンにいたというのは違うようですね。
元キマグレンの方がツイッターを更新して言ってました。
接待って何のためにするのか、考えたら分かるでしょう。
誰もタダで飯を行食わす人間はいませんよ。
総務省と農水省のほかにもたくさんあるんじゃないですか?
減給や訓告で済むのは役人くらいです^^
したっけ。
初めは少し期待したのが悔しいくらいです。
自分や家族のためにお金を貯め込んでるだけじゃないですか。
キマグレンさんのツイート見ました。
クレイ勇輝
@KIMAKUREI
·
23時間
黙ってようと思ったけど
最近あまりにも言われるし
変な誤解をうむので。
キマグレンは
クレイとイセキの二人組です。
菅総理の長男の顔も知らないし
会った事すらない。
フェイクニュースほどほどにせいや!💢
既に解散してるのに取り上げてもらってありがたいが、嘘はやめて欲しい。
と書いています^^
したっけ。
したっけ。