幸福駅:改築工事終わる 旧駅舎の木材の半分を再利用
毎日新聞 2013年11月17日 14時56分(最終更新 11月17日 15時26分)
北海道帯広市の観光名所、旧国鉄広尾線「幸福駅」の改築工事が終わり、16日にオープニングセレモニーがあった。
幸福駅は1956年に開業。73年にテレビ番組で紹介され大ブームとなった。駅舎は60年近くがたって老朽化し、9月から改築工事をしていた。昔の面影を残すため、旧駅舎の木材の半分を再利用した。
「恋人の聖地」でプロポーズをしようと、札幌市豊平区の会社員、栗田洋伸さん(26)は、付き合い始めて約1年の端場美枝子さん(24)にサプライズで告白。2人は「幸せになりたい」と鐘を鳴り響かせ、駅とともに幸せへのスタートを切った。
11月17日(土曜日)に、老朽化のため改築工事をしていた「幸福駅」がリニューアルオープンしました。当日は、オープニングセレモニーが行われるため混雑が予想されましたので、翌日行ってきました。
それでも、新聞、テレビで報道されたため大勢の人が訪れていました。2軒のお土産屋さんも、大きな声でお客さんを呼び込んでいました。
今でも、恋人の聖地として訪れる人が多いようです。既に、2人の名前を書いた紙を駅舎内に貼り付けられていました。幸福になるといいですね。
したっけ。
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YouTube: 都月満夫の幸福駅リニューアルオープン2013 11 18
広々として、回りにある高い木も北国らしくて素敵ですね^^
恋人たちのサインがもうあんなにたくさん!
みんなキラキラ輝いて見えます^^
ほんとうに幸福になってほしいです(^^ゞ
テレビで見ました!全国放送だったんですか?
そうと知っていたらもっと丁寧に撮ってくればよかったなあ~^^
したっけ。
何人かお守り代わりに持ってました。
その後は、、、。どうしたかなあ。
1970年代はまだ汽車が走っていて、手前の「愛国駅」から「幸福駅」まで乗る人が多かったんですよ。
その後、広尾線が廃線になっても、愛国と幸福の駅舎だけは残っています。
当時は切符を持っている人がたくさんいました^^
したっけ。