また始まりました。覚えておりません。記憶がない。政治家(?)の得意なセリフです。
記憶障害の診断書? がある??
野々村被告は、神戸地裁が強制出廷させるために進めた勾引の手続きにより、25日に身柄を拘束された。
勾引状の発行が極めて珍しいことだという。
勾引(読み方:こういん) 勾引とは、被告人・証人・身体検査を受ける者等を裁判所等の一定の場所に強制的に連行する裁判及びその執行を意味する。 勾引は、裁判所が発付する勾引状に基づいて行われる。 裁判所が被告人を勾引できるのは、被告人が、①住所不定のとき、②正当な理由がなく召喚に応じないとき、または応じないおそれがあるとき、③正当な理由がなく出頭命令・同行命令に応じないときのいずれかの場合である。 他方、裁判所が証人や身体検査を受ける者を勾引できるのは、これらの者が、正当な理由がなく召喚に応じないときである。 |
《記憶障害を告白し、廷内を騒然とさせた野々村竜太郎被告(49)は、被告人質問で自身の病状を詳細に語り始めた》 弁護人「(記憶障害の)診断結果はいつごろ出たのですか」 野々村被告「平成27年12月9日です」 《記憶障害の割に鮮明な記憶だと思った傍聴人も多かったはずだが、野々村被告はそんな周囲の雰囲気を気にするそぶりも見せず、回答を続ける》 弁護人「医師からはどんな説明を受けられたのですか」 野々村被告「不安や緊張から記憶障害になっている可能性があると診断されております」 弁護人「それはもともとあった記憶までなくなるという説明なのでしょうか」 野々村被告「そこまでの診断や説明は受けておりません」 弁護人「その医師の診断書は法廷に提出していただくことは可能ですか」 野々村被告「はいっ、できます」 《どうやら弁護人も現段階で診断書を入手していないらしい。ここで弁護人はいったん“記憶障害”についての質問をやめ、従来の政務活動費の質問に戻った》 弁護人「では記憶障害を前提に聞きますが、帳簿があったかどうかを覚えていないということでしたが、政活費を自分でどれぐらい使ったのか、どうやって把握していたのですか」 野々村被告「記憶を確認しますので、しばらくお待ちください」 《診断結果の質問が終わった途端に、野々村被告の記憶はまた揺らぎ始めたようだ》 野々村被告「…今となっては全く思い出せません」 弁護人「収支報告書は年度末以降に提出するんですよね」 野々村被告「記憶を確認しますので。(沈黙)…覚えておりません」 弁護人「検察側の冒頭陳述では、4月末に提出期限とされていますが、記憶と合っていますかね」 野々村被告「記憶を確認しますので…」 《ここで、弁護側のやり取りを厳しい表情で見守っていた裁判長がついにカットイン。野々村被告を強い口調で叱責した》 裁判長「あのですね、被告人。あなた、そんなに難しいこと聞かれているわけではないでしょう。今日、そんなに時間もないんですよ。質問に対して考える時間がほしいのは分かるけれども、記憶の有無ぐらいはすぐに答えられると思うんですけれどね」 《しかし、野々村被告はキレる裁判長に対し、間髪入れず反論に打って出た》 野々村被告「いえ、それは難しいと思います」 《予想外の返答に裁判長は諦めたのか、野々村被告をそれ以上追及せず、弁護人が何事もなかったかのように質問を再開した》 弁護人「収支報告書には調査研究費や研修費など、費用項目ごとに内訳がありますよね。証拠を見て内訳を確認できませんか」 野々村被告「できます」 弁護人「本当に説明できるんですか」 野々村被告「…質問の内容が分かりません」 弁護人「えーっとですね。例えば200万円というお金があるとして、どんな費用に使ったのか説明できますか」 野々村被告「いえ、できません」 《質問はいよいよ、虚偽有印公文書作成・同行使罪の中身に入った》 弁護人「議員をされていた当時、収支報告書に添付する領収書やレシートの金額を改竄(かいざん)したことはありますか」 野々村被告「覚えておりません」 弁護人「支出について嘘の内容を記載したものを作成したことは」 野々村被告「覚えておりません」 弁護人「報告書の記載の中で実際には支出していないものについて、記載したこともないですか」 野々村被告「覚えておりません」 《裁判長に発言を注意された野々村被告は、端的に「覚えていない」と繰り返すようになった》 【号泣元県議被告人質問(3)】裁判長もブチ切れ、記憶なし供述に「難しい質問じゃないでしょ」 被告は「いえ、難しい」とすかさず反論 01月26日 16:39 産経新聞 |
この男、実はかなり賢いしたたか者か? はたまた本当にバカなのか? こんなことで裁判が続けられるのか?
クエスチョンマークだらけの初公判となりました。
勾引により無理やり出廷させられたこの男。今度は勾留状により身柄を拘束されました。
勾留(読み方:こうりゅう) 勾留とは、被疑者(犯罪を犯したという嫌疑を受けて捜査の対象となっているが、まだ公訴を提起 されていない者のこと)又は被告人(警察官によって公訴を提起された者で刑事訴訟の当事者のこと)を刑事施設に 拘禁する裁判及びその執行のことを言います。 中略 したがって、最大、48時間(2日)+24時間(1日)+20日間=23日間で、検察官の処分(釈放も含む)が 決まることになります。 むろん、公判の請求の場合は、保釈が認められなければ、そのまま、勾留が継続することにはなります。 |
こんな男に無駄な時間と無駄な税金を使って裁判をすること自体が無駄に思えてきました。
なぜこんな男が県議会議員になれたのでしょう?
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病気や障害という前に
人として疑問ですね。
政治家の間で流行病でしょうか。
呆れてものも言えません。
ほんとうに何故、県議会議員になれたんでしょう。
いつもありがとうございます♪
野々村被告は勾引の手続きにより
25日に身柄を拘束されて当然と思
います。
記憶にありませんは甘利と一緒で
都合もいい話で記憶障害の診断
なんて病名があるんですね。
勾引により無理やり出廷させられた
野々村被告は今度は勾留状により
身柄を拘束されて当然ですね。
一連の言動を見れば、一般常識が通じないし理性的でないし、「病気」のように見えます。きっと、性格的に病気なんでしょう。議員なんかになってはいけなかったんだと思います。(無理でしょうね)
なんで立候補したのか。有権者もなんで投票したのか。
本当に気の毒。
裁判所より、病院かカウンセラーかお寺に行って先に病気を治した方がいいような気がしますが。
本当にこんな人が議員になるなんてどうやったらなれるんでしょうかねぇ~
診断書も難しいと思いますよ。
診断した責任があるんだもんね。
しかし、関西大学の法学部を出てるんですよ。
もしかしたら、ものすごい演技派なのかも・・・^^
したっけ。
明日会見をするあの大臣も、記憶にないというかも知れません^^
したっけ。
身柄を拘留したらまた税金が使われるんですよ^^
したっけ。
高校も大学もいいところを出ていますから。
ただ、人間としてはまったくダメですね。
この人に投票した人に反省してもらいたい^^
したっけ。
政党: 西宮維新の会を名乗って当選したようです。
だけど、診断書を書く勇気のあるお医者さんはいるのかな~^^
したっけ。