ある新宿の飲食店がWEBで批判され閉店した記事があった。解説で今の飲食行動がネット上の評判で選ばれるという。安さだけの飲食店がどうやら社員食堂とみなされてきたようだ。そこでは栄養補給という場になりつつあるのだろうか。学校給食とか自衛隊の食費は非常に安価に計算されている。低価格飲食店は同様の見方をされつつある。
吉野家ですきなべを注文する消費者の優越感が感じられる。年始の挨拶に来た人からの話から東京の変化が地方までいっていない事を感じる。
初荷のマグロのセリ価格が高いか安いかは解らないが豊洲移転の駆け引きが始まっていると感じた。強引という印象を付けると新市場観光施設の共同運営体(大和ハウス工業と喜代村)の店舗誘致に差し障ると感じた。