冬の氷雨の後、ようやく晴れ。3月末でクロネコヤマトのメ-ル便廃止とか。結構利用者が多かったが信書の問題で廃止とか。結局小型宅配便に移行して行くようだ。これは画期的な移行宣言で配送価格次第では漬物がス-パ-から購入から通販に移行してゆく過程の1歩となるかもしれない。1個250円が目処になる。
地方創生には少量の生産物を早く安価で消費者に届ける必要がある。個人情報の保護の問題から通販の拡大には市場の仕組みが対応できないだろう。そこで外部の業者の活躍が始まる。個人の情報を集約し、通販を手配する業者が出てくるだろう。築地内外ではそのような会社が出来つつある。築地ブランドが豊洲移転でどのような変化となるのだろうか。新市場の名称は殆ど豊洲市場で決まりだが、ユリカモメの駅名でも変化していないのでまだ仮称と考えたほうが良いかもしれない。