年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

都立公文書館へ

2017年06月20日 | 築地市場にて

今は芝浦再開発とかで消えた都立産業貿易会館浜松町館で20年近く漬物のイベントを開催していた。道路を隔てたところに都立公文書館があって人の出入りの少ない施設という印象だった。

 石井研堂の明治事物起源(缶詰の始まり)の書き出しにある(明治3年四谷津の守)に住んでいたお雇外国人を調べるため、新宿区歴史博物館へ行った。四谷津の守にある施設だった。しかしそこでは解らず都立公文書館を紹介された。当時ではお雇い外国人は東京市に住まいを届けだす義務があったようだ。

 さて移転した公文書館は何処へ行ったか調べると駄犬の眼病治療のため路上駐車している場所のところにあった不思議な形の建物であった。来月行って調べてみようと思う。

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