年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

決められない築地で

2017年06月07日 | 築地市場にて

決められなイ都知事の下、会社の保存書類が増える。豊洲前の処分計画がとん挫し,溜まる一方。この分東京都が補償するはずがないので困惑。とにかくマスコミが言っているような時期に決断はできないで先送りしかないだろう。策に溺れて掴む藁の審議会が多すぎて判断できず、泡をつかむ結果になるかもしれない。バブリ-な支持率もいずれ消えて、人口減少という現実で節約志向となるに違いない。得意先の所で特売の反応からとれも高齢者が厳しいと感じる。6月15日は年金支給日で減額されるという。千円に満たない減額だが100円売価の商品が特売反応はよい。ただ高齢者は安くて良い商品を求めていて、安くてもゴミの様な商品は手を出さないようだ。死ねば年金はもらえない。健康を害する食品には拒絶感があるようだ。

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