築地市場内の魚河岸横丁の食堂街は築市場の勤務している人たちの腹を満たすが最後の大雑踏でどこの食堂も混雑し、長い行列となっている。こちらは豊洲へ連日出かけているので食堂不足が目立つので豊洲開業後の食の確保がオフィス街のようになりそうだ。穴場の食堂もあるがそこは一般客を入れない工夫が必要かもしれない。豊洲へ行かない人たちの別れの挨拶が各所で目立つ。80年を超えるレトロな風景も見納めとなる。この寂しさは豊洲での業務が軌道に乗り、環状2号線で築地市場の跡地を見ると感じるかもしれない。
通常勤務の後、移転準備作業をするので全員過労気味。25号台風がまた週末にやってくる。雨と風のために野菜が高い。TV番組でキムチを取り上げたため、欠品中。普通でもこの時期は忙しいのにさらに引っ越しと野菜の高騰。