年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

築地市場の最後の休市

2018年10月03日 | 築地市場にて

10月2日午前10時頃、築地市場で瞬間的な停電があった。無停電電源装置が稼動し、主装置は無事だったが端末は再起動して修復した。どうやら築地市場の電源管理の話では東京電力の問題だったようだ。後4日で閉場になるが何が起こっても築地の最後はあるかもしれない。連日増加しているカメラ等をぶら下げている人がこれからますます増えるのだろうか。百貨店の閉店と違い、安売りも無く大量のごみを残すだけだろう。

 連日豊洲市場へ行くが有明通り(晴海通りを過ぎて晴海大橋のあたり)晴海大橋南交差点の混雑がはっきりするだろう。まだ築地市場が移転していないのに一回で築地の方に行けないようだ。新豊洲駅からの歩行者が渋滞の原因だろう。

 東西線木場にある鍵の専門店で雑談。合鍵を多数つくるために。この鍵屋は銀行出入りの鍵屋さんで築地支店の銀行で出会い、それから会社の鍵の件で相談にのってもらっている。古い金庫が老朽化で空かなくなり、ドリルで開けてもらったこともあった。今回豊洲市場の鍵も多数作っているらしい。一般の会社よりドアの厚みとかがあるようだ。鍵を預けようとしたら警察の指導で預けられないということで次回朝早く依頼し午後にとりに行くことになった。

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