年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

大波が崩れる時

2020年03月14日 | 宅老のグチ
世の中は生と死の間で回っている。天災でも利益を上げる人もある。病人が出れば医者の利益となる。今に日本の福祉が高齢者優遇となっていて、選挙の票を持っていない未来の日本人を優遇していない。
 今度の肺炎は時代を画す事件になった。もう東京オリンピック開催是非の問題を超えてきたようだ。問題は発熱等の外部の人にわかる感染状況以下でウィルスをまき散らすことだ。健康な大人が狭い運動施設で感染が広まっている。不健康な人が行くところでなく、マスクをして運動するところでもない。
 様々な情報が出回る。全二回の香港経由の肺炎は比較的韓国人の患者が少なかったため、キムチの免疫力というデマがあって漬物業界は少し潤った。今回は納豆のようだがもう間に合ってきた。食で肺炎が抑制できれば医者いらず。
 人手不足の時の人材がドタキャンという報道がある。あれほど足りないホテルの求人広告はどうなっているのだろうか。これからオリンピック目当てのホテルが本稼働始める。
 やはり浦安の大型遊園地が稼働し始めて、コロナからの復活となる。
コメント
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