年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナで解る中国依存の食品

2020年03月12日 | 宅老のグチ
中国から始まったコロナがようやく中国で抑え込み出来そうだ。もともと初動対応の遅れから世界中の恐怖ということで経済が混乱している。これは前科のある国で再度犯した罪で今後は中国集中の危険性を考慮して事業展開が進むだろう。日本が災害が多いので他国、特に中国に事業展開したが今後は他の国へ急速に展開するだろう。
 中国のコロナからの復活状況がはっきりしない。武漢の自動車工場のの稼働が始まったという。いまどこがネックとなっているか徐々に判明するだろう。都市に戸籍のない農民差別がコロナから都市復帰を妨げている気がする。機械化されていなく、人件費の低さで競争力のあった工場労働者が春節とコロナで都市に戻っていない気がする。さらに共働きを支援する家庭内補助の仕事する家政婦等も戻っていないのではないのだろうか。色々な連続性のない情報で日本でトイレの便器工場からの輸入が止まって新築工事が止まっているという。
 日本の安い食品の中国依存度は高い。まばらな欠品はこれから始まる。東日本震災時、ス-パ-で欠品しなかったのは漬物だった。どうやら買いだめの対象でないようだ。

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