病院送迎で車で使ったが途中でス-パ-とドラッグストア前を通る。コロナ以前は開店時に高齢者が並んでいるのがパチンコ屋だけだった。今はドラッグストアから食品ス-パ-となった。
都知事の危機報道から様子は一変した。閑な年寄りが開店と同時に食を確保している。 震災用に確保してあった備蓄食を点検すると賞味期限が過ぎているものがあった。至急に食べねばならぬ。今慌てて食糧確保している人は後で毎日カップラ-メンを食べることとなる。
今不足しているのはマスクのみで、デイサ-ビスのヘルパ-さんに聞くと、行政からのマスク配布が始まって、もう少し経てば各自に供給となるという。まだまだマスク節約ということで、家の中では布マスクで過ごすしかない。外出用のマスクは病院の時使用するしかない。病院でも不要不急の患者が激減していて、さらに薬の投与もまとまって渡されているようで、人の出入りは少ない。
医療の過去のシステムの見直しがコロナ終結後ありそうだ。ここ10年に一度の新型肺炎流行は、想定外という言い訳を許さない。肺炎に関しては中国の情報隠しを想定し、備えなければならない。