東京都の高齢者自動車事故で踏み間違え防止装置の取り付け補助金が終わりそうということで急遽取り付けた。都民の70歳以上の人のみ1割負担で取り付けた。まだ慣れないがセンサ-が鳴るとうるさい。バックの時、まだ距離感がつかめない。交差点で一時停止中、急発進で追突は避けることは出来そうだ。特に右折時にはコツがいりそうだ。肺炎で車での外出も減ったが、高齢者は事故を起こすと報道される。
毎日、家に自主隔離でストレスが溜まっていて、開いている所へ行く予定を立てるが、朝になると報道を見て、感染拡大が続いていることを確認し、自宅にとどまる。
埼玉アリ-ナでのイベント強行開催はコロナ不安の人をと惑わす。これで感染者が出たら、治安維持法が強化される名分となる。
明治期の集会条例などの強化によって、言論統制が強化され、関東大震災で流言飛語で魚河岸が封鎖され、社会主義者が理由もなく投獄された。当事者は分からないが理由付けは後からできる。数千名のイベント参加者でコロナ感染していて発病していない人がいないことを証明できない。特に若い人が健康なのにフィットネスクラブで感染が広まった事例もある。空港で温度検査を通過して発病している。もしコロナ感染が出れば、次回から施設は使用禁止となるだろう。為政者の発想である。
流言飛語が飛び交い、マスク文化と握手・キス文化の衝突もあるだろう。フランスでイスラムのヘジャブという女性の顔を隠す文化も衝突の原因となった。