年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

知る婆-パス

2021年10月28日 | 宅老のグチ
男性の平均健康寿命を超えると、今まで病気と縁がなかったのが仕事もないので平気で医者通いの決断する。先手診察が軽微な入院となる。
 そこで経過観察ということで大学病院行きのバスは見ているとほとんどシルバ-パスの乗客で、病院でほとんどが降りてしまう。
 始発のバスで広告を眺めていると、墓地・葬儀、遺品整理系の広告が気になる。バス便は始発が遅く、さらに定時性が電車に比べて落ちるので有料の客は電車より少ない。特に昼間はシルバ-パスの客が多く、新橋からの豊洲市場行きは昼はほとんどシルバ-パス利用だろう。コロナが落ち着いて、市場も解放されまた外国人観光客のいない築地・豊洲へ戻る。
 コロナの後の景気浮揚策は政府の税金でバス無料パスもあってよいのでないか。特に乗りなれないバスは線路もなくどことなく不安だった。京都に市電があった時、道路の線路を見て安心した思いがある。人が動けば消費は増える。
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