情報漏洩の話で 1バレ（漏れ）５００円

個人情報がだだ洩れの日本で感じるのがもう情報は洩れるというのが常識と思う。色々な対策をしていても情報は洩れる。従って、ウイルスソフトを入れても、ポイントカ－ドの情報から洩れるし、あるスポ―ツ選手の個人情報が会社の端末からスマホに写真を撮られ、漏れた。日常の情報も操作するのが人でいつかは漏れる。この漏れた時の対策の方が良い気がする。クレジットカ－ドの両面をスマホでビデオ録画や映し、通販で使われる。この対策で携帯に認証番号が来るようになって来た。面倒だ。
　このブログはコピペをすると誤字が多いのでコピペがすぐに解かるし、多分と思うが漬物の漬け方の研究している人は多いが歴史とその背景を調べている人がほぼ日本にはいない。
　誤字が多いのは日本語ソフトが何か変換効率を上げるために、日本語圏で無い国にデータが送られている気がする。気になっているのがユ－チュ－ブで音声を出さないで、文字の自動変換で読んでいるが、誤変換が多いし、音声変換で前後関係で日本語の意味が変わることを機械学習していない。
　AIの急速な進歩の中国も百度の日本語変換もイマイチ【今市】でまだ日光（けっこう）までは遠い。漢字（感じ）にとしては日本語は世界の果ての最難関の言葉のようだ。オノマトペという日本語。水がサラサラという表現は日本しかない。木漏れ日という表現も他国の言語に無く翻訳が難しいという。これは和歌、俳句、川柳で鍛えた日本文化であって、一朝一夕で身に着くことは無い。
　情報漏れの日本だがウイルスに汚染され、医療機関が手作業で業務を行ていた事例があった。その対処のマニュアルが日本的対処に様な気がする。不便を知れば、逆にAIのすごさを知る。介護の世界にマイナンバ－導入を怖がっているが認知症の人にはケアマネ－ジャ-の共通の情報収集の方法が必要と感じる。
　悪い事例が多発しているが逃げてはいけない。悪知恵ににはそれ以上の知識で対抗するしかない。

　そんな理由で自分のブログはコピペしてもすぐばれる。１バレルは160リットルという原油の樽入り容量。輸送中の油漏れも計算した単位となった。情報漏洩の単位はバレだろう。クレジットカ－ドの情報漏れで.進研ゼミの情報漏れで500円の図書券だった。つまり１漏れは５００円。