年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

98歳の人の免許更新

2024年07月19日 | 宅老のグチ
考え事しながら歯磨きしいて、その後に歯間に挟まった、物を糸ようじで取り除いていたら、金属の物がとれた。慌てて曜日確認して、あさイチで歯医者へ行く。これで今日の予定は全部変更となる。通っている歯医者はこの程度の歯の治療は2回で終わる。その後一回は全体の歯の様子の点検で終わる。
 1週間たって、歯医者へ行く日が来る。この頃1年に一回くらい歯の欠損がある。緩んでいるのは暇つぶしの糸ようじが悪いのか。
 暇な日常でも雑用があって、その雑用でも考える。新紙幣が発行され、すでに2週間ほど経っていて、生活費をクレジットカ-ドでなく現金と思い、銀行に行って引き出したが、出てきた紙幣はくたびれた福沢諭吉だった。ふと思ったのだが新紙幣自体は王子の印刷博物館(お札と切手の博物館)、日本橋の銀行博物館で見ている。だが触っていない。どこへ行ったら出会うことが出来るのだろうか。時間が経てば渋沢栄一に触れる時期も来るだろう。500円の新貨幣はまだ財布に滞在時間は短い。使えない両替機がありそうで入ったら出来るだけ使ってしまう。
 そんな雑念で暇つぶしししていたら、ネットニュ-スである人が98歳で運転免許更新していて、ネット人が返納コ-ルが出ている。自分としては今運転免許を返納すると、いま中国・アメリカ・日本でカテゴリー4まで来ている自動運転車に乘れなくなると思っている。自分は羽田天空橋駅付近での完全自動運転バスに乗って、経験している。自動運転による駐車支援もすでに存在する。
 高齢者運転の、逆行・暴走はあることは否定しない。しかし過疎地の生活には100歳でも車が必要となる。この辺りは中国からやってくるだろう。多分日本では命の補償問題で無理だろう。人権意識の少ない国の技術開発が進む。日本は先の敗戦でアツモノに懲りて、ナマスを吹く国になってしまった。もしかすると中国の研究者は人工子宮とか豚に人間を産ませる研究をしている人もありそうだ。すでに最貧国で女性の腹を借りて産ませている事例もある。

 酒を飲んだら車は乗るな。同様に運転不安なら免許を持っていても極力乗るな。重い車は高齢運転者には戦車と思え。軽い車なら相手の損傷も軽い気がする。
コメント
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