『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

ウサギ虐殺事件について思う

2006年02月16日 | Weblog
いやな話題なので、最初に我家の男の子「ミニウサギのうーたん」
のユーモラスな写真で、まず笑ってください。
さて本題・・・・・
http://www.excite.co.jp/News/society/20060215124300/20060215E40.084.html
このニュースを見て、家族にウサギが居る我が家ではショック!
我家のウサギは、いまや私にとって子供と同じくらい可愛くなり
心臓を締め付けられるような感覚に陥った。

毎日、学校の行き帰りにウサギに声を掛けて出て行く子供達。
蹴って死なせる・・・・・なんて、想像を絶する。
理由が「遊び半分でやっているうちに夢中になって・・・・」
冗談もほどほどにして欲しい。

遊び半分で家畜を殺すのと、生活のためにやむ終えず家畜の命を
奪うことは、本質的に違う。
この手の犯罪は、刑が軽いと思っているのだろう。
なめてるとしか思えない。

少年だって、実名報道すべきだと思う。
将来、更正の道を閉ざすからというのはおかしい。

この手の犯罪や性犯罪の前科があるものは
名前を出さないから、本当に更正しないでも生きて行ける。
そして、反省が無いから同じ犯罪を繰り返す、
常習犯になって、最後に人を殺める。
こんなことが、ここ数年繰り返されているように思う。

実名報道こそ、将来本気で更正する姿勢を示させる手だてだと考える。
犯罪者に、簡単に更正の道を与えるなど必要ない。

命の尊さを教えない親、そういった事を真剣に教えない教育、
心が歪んだ少年を大量に作ってしまった日本という国。

この国の司法が、どのような判断を下すのか?
単なる動物保護法違反に終わらせるのか?
警察や報道メディアがこの犯罪をどの程度の重さで扱うのか?
注目したい。
コメント
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