今日は初めての衣装合わせ。
頑固者で、融通の利かない役の衣装は地味な服装で取り敢えず合格。
ところが、芝居の後半に入るダンスシーンの衣装は、例によって却下。
事前に話し合って決めたものなのに・・・です。
却下されたので、後ろで目立たないように写真に納まりました(笑)
何でもストライブのパンツが、女性の花柄の衣装と喧嘩するとの事。
仕方がなく、僕は赤のシャツを基調に衣装を考えることにした。
仕方がなく、僕は赤のシャツを基調に衣装を考えることにした。
衣装については、毎回と言っていいほど僕は変更を余儀なくされる。
初めて舞台に立った船員役の時は、神戸の船員服のメーカーから、
高価な本物の船員服を購入して、舞台に立った。
その後も医者の役の時は医療用の服を購入。
衣装デザイナーの先生をお願いしてからは、あまり問題なかったけれど
海賊の衣装では、ブーツを却下され編み上げのサンダルを購入。
極めつけは、2019年の公演で着たスーツ。
デザイナーの先生の指定が、『茶色時の格子が入ったスーツ』
デザイナーの先生の指定が、『茶色時の格子が入ったスーツ』
これも大枚8万円もかけて、購入した。
とまぁ、遊びに掛ける金も色々ですね(笑)
2022年の公演では、空港のセキュリティ役という事もあって、
こんな感じのガンホルダーやピストルを購入したけれど
結局、これも却下され、普通のスーツに『SECURITY』の腕章をつけただけ。
まぁ、僕のセンスが無いのが原因なのかも知れませんが
毎回、却下されるのは日常茶飯事と諦めるようにしています。
毎回、却下されるのは日常茶飯事と諦めるようにしています。