今日は昨日に続いて、窓枠中央の柱の両脇に敷居を増設しました。
幅約1間半(263㎝)の真ん中に10.5㎝の柱を立てたので、両脇には126㎝の長さに切った、
柱を横にした敷居を2本作りました。
昨日、柱を切った時の経験が生かせて、今日は2本作るのに30分ほどで終わりました。
0.5㎝のクリアランスを設けて、最初の敷居は簡単に設置できました。

計算通り今ある敷居より5㎜低い位置に敷居が取り付きました。

反対側の敷居を取り付けようとしたら、なんと土台に固定しているボルトが10㎜程飛び出ている。

それでこのボルトを避けるために、ノミを使って逃げ穴を掘ることにしました。

ところが、穴を作る所に節があって、固いためにノミで綺麗に削れない。
さらに、空けた穴は寸法を入れた時に位置を間違って、反対側にずれて開けてしまった。

仕方が無く、反対側まで大きく穴を空け直しました。

そんなアクシデントもあったけれど、予定通りに敷居を設置することが出来ました。

この後は、敷居の水平を合わせて固定して、いよいよ窓枠を作る作業に入ります。
年内に何とか床まで行けばいいのですが・・・・
幅約1間半(263㎝)の真ん中に10.5㎝の柱を立てたので、両脇には126㎝の長さに切った、
柱を横にした敷居を2本作りました。
昨日、柱を切った時の経験が生かせて、今日は2本作るのに30分ほどで終わりました。
0.5㎝のクリアランスを設けて、最初の敷居は簡単に設置できました。

計算通り今ある敷居より5㎜低い位置に敷居が取り付きました。

反対側の敷居を取り付けようとしたら、なんと土台に固定しているボルトが10㎜程飛び出ている。

それでこのボルトを避けるために、ノミを使って逃げ穴を掘ることにしました。

ところが、穴を作る所に節があって、固いためにノミで綺麗に削れない。
さらに、空けた穴は寸法を入れた時に位置を間違って、反対側にずれて開けてしまった。

仕方が無く、反対側まで大きく穴を空け直しました。

そんなアクシデントもあったけれど、予定通りに敷居を設置することが出来ました。

この後は、敷居の水平を合わせて固定して、いよいよ窓枠を作る作業に入ります。
年内に何とか床まで行けばいいのですが・・・・
木目の方向によって、ノミが上手く入らないのでこの方向にしたんだけど、節がこんなに固いなんて知らなかったんだよ。全て勉強です!