『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団の慰労会

2025年01月18日 | 劇団ステージドア
今日は去年の公演の後に開けなかった慰労会がありました。
出演者のうち2名が所用で欠席しましたが、楽しい会合になりました。

僕のテーブルには座長と演出助手と歌唱指導をして頂いた石崎先生が向かいに座って、
振付と演出助手をやって頂いた河岡先生が僕の隣。
先だっての公演は、ほぼ河岡先生の作り上げた舞台と言っても過言ではない。
その公演は過去に無いほど評判が良く、良い舞台だったと評価も高かった。

今日の集まりのもう一つの目的は、次回の公演に参加する意思の確認。
元々劇団に居た山中君と木脇さんも、来期は同じ劇団員として
皆と同じ立場で芝居に参加する仲間になりました。
僕としては、仲間が増えるので本当に嬉しいですね。

座長がもう一人、どうしても入れたい人間が居たのですが
その人はかつて居たメンバーなのだけれど、お金の事で揉めた事があり
僕がそういう人間を拒否していて、その人を加えるなら僕は脱退すると
再三に渡って、座長へそのことを伝えてきた。
それなのに座長は、また話を蒸し返すので僕は難色を示したのだけれど
その時に先生方がアシストの駄目出しをしてくれて、座長は諦めた様子。

これで、次回公演は気持ちよくやれそうな気がしました。
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『辞める辞める詐欺』

2025年01月17日 | 定年退職後の人生
年明けからもう半月が過ぎた。
昨日も仕事に行ったけれど、それはあくまで小遣い稼ぎ。
やる以上はきちんとやるけれど、本音を言えばもう辞めたい。

そもそも、お金のために自分の時間を潰される感じだと思っているし、
後を引き継ぐ人が居ないのに辞めるのは、お客様に対して無責任だと思うので、
本当に仕方がなく仕事を続けている感じです。

かと言って、僕が後釜を育てるのは、まっぴらごめん。
そういうのは、僕の仕事では無いですし、そんな事は会社がやるべきこと。
僕にはそういったことに関する責任は無いですからねぇ・・・。
だから僕に教わろうなんて考えの人はお断り。
僕だって、何も資料が無いところから回路図を読み込んでやって来た。
誰にも教えて貰わずにやってきていますからね。

このブログを見た方の中には、僕の事を
『辞める辞める詐欺』
なんて書いたコメントを頂いたこともありますが、
そういうコメントを書く人間は
『顔が見えないところでしかものを言えない』
卑怯な人間だと思っているので、全然気にしていません。
そもそも、僕はブログを見てくれる人の、誰も騙していないし、
誰にも迷惑をかけていないので、何処を指して『詐欺』というのか?
全くわかりませんので・・・・(笑)

僕のブログを見て、そんなコメントを書いてもらうなんて光栄です。
それだけ僕が羨ましがられているって思うほどです。
今日はいつも通り、秘密基地で何となく時間を過ごす一日でした。
定年退職後に描いていた『自由気ままな生活』を実践しています(笑)

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トータル閲覧数300万PV突破

2025年01月16日 | 定年退職後の人生
昨日、ついにトータル閲覧数300万PV、トータル訪問数100万UUを達成。
ブログを始めたのが2005年の1月だから、苦節20年。
時には色々と批判を浴びたりしましたが、ブログは自分の考えを伝える場なので
そういった批判を無視しながら、良く続いているなと、自分でも感心してしまいます。

さて、今日は今月2度目の仕事。
先週、発覚した故障の見落としの対策のために出向いたのだけれど
幸いなことに、以前に仕入れて使わなかった同規格の新品在庫が有って

それを組み込むことで、動作も安定し納期も守れそうです。
問題は在庫品の価格が9万円ほど上乗せになるので、顧客がどう反応するか?
でも、直すなら交換するしかない上に、在庫品以外に交換すると11万円するので
顧客も修理を止めるとは言わないでしょう。
工数はこちらのミスなので請求するわけには行きません。
取り敢えず、顧客へ報告と再見積もりのメールをして作業は終了。
来週、再び出向いて出荷前の検査をして、今月の売り上げに計上します。

今日も帰りは娘と一緒。
久しぶりに『バーミアン』へ行って中華を食べて帰って来ました。





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恥ずかしい人

2025年01月15日 | ジジイの呟き
元アイドルグループでSMAPのリーダーだった中居君。
女性問題で法外な慰謝料を支払って、涼しい顔で会見したまでは良かったが
その後、どうなるんだろうね?
観覧客がいるバラエティー番組で自身の結婚観を話す時、
はたまたイベントでファンを前にトークをする時に決まって言い放ったのが
「俺は雲の上の人間だから」というセリフ。
“お前ら(ファン)にはどんなことがあっても手が届かない人間”であると、
テレビで見た際に『こいつ、はずかしい奴だな・・・』と思ったものです。

去年の7月14日のブログ『なんか、聞いていて恥ずかしい・・・』にも書いたけれど、
そもそも、この人に限らず「俺は雲の上の人間」みたいなことを自分で言う人は、
恥ずかしいのを通り越して、何だか哀れで、可哀想になってしまうのですよ。

かつて、このブログに頻繁に登場していた元上司の『生き字引様』も
その『はずかしい奴』の一人。
なんせ、自ら『俺は生き字引』と言って、威張っているだけで
若手に指導したり、さりげなく実力を披露する訳でもなく、
いつまでも『俺は第一人者だから』などと、さらに恥ずかしい言動をしていたものだから、
子会社に移動した直後に一度だけ、その『生き字引様』と技術的な会議で
顔を合わせる事になって、コテンパンにやっつけてやろうかと思ったけど
そんな場所で恥をかかせても、僕が後味の悪い気分になりそうなので
放っておいたら、暫くして『生き字引様』の立場が悪くなっていたらしく、
周りの人間から物笑いになっていたと、当時の仲間から話を聞いた。

いわゆる『裸の王様』ですね(笑)
笑われてもいいから、そういう人間にだけはなりたくないですね。
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日当たりの良さ

2025年01月14日 | 定年退職後の人生
今日は今年になって初めて1階の雨戸を開けました。
前回開けたのが11月に『ハゲを増す会』の連中が来た時。
秘密基地を作って、一階の雨戸は殆ど開けない日が多いので
久しぶりに部屋の中にお日様の光が入って来た。
秘密基地は日当りが抜群で、今日は暖房が要らないくらい部屋が暖かかった。

日当りの良い家というのは大事ですね。
ただ、日当りの良さにはメリットだけじゃなくデメリットもあるようです。
メリット
・光熱費の削減に繋がる
・洗濯物が乾きやすい
・清潔な空間を保てる
デメリット
・室内が高温になりやすい
・インテリアが傷みがち
・日当たりの良い賃貸住宅は、家賃が高い場合が多い

実は僕には拘りがあって、結婚してからずっと南向きの陽が当たる家に住んで居ます。
というのも、子供の頃の記憶が有るからです。
小学生の時に、埼玉県の熊谷市に引っ越したことが有る。
親父が所長をする保険会社の営業所は、3部屋ある住居が一緒になっていた。
ところが、この家は日当たりが悪い家でした。
何故か、その家に住むようになってからお袋が病気がちになった。
それで親父が会社に談判して、南側の部屋に大きな窓を作って貰った。
それで家の中は明るくなって、不思議なくらいお袋が元気になった。

日当たりが悪い部屋で暮らすと、どのような健康被害が起きる恐れがあるのか?
色々と調べてみたら、こんな事が書いてありました。
日当たりが悪い部屋で起こり得る健康被害
・骨が溶け出し、骨粗しょう症になる>
・幸福ホルモン・セロトニンの生成が阻害され、抑うつ状態に
・湿度が高くなり、カビが大量発生してしまう
日当たりが悪い部屋だとうつや病気になって病むこともあると書いてあって、
僕のこだわりはあながち間違いじゃないように思いました
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自分なりの物差しを作る事

2025年01月13日 | ジジイの呟き
昨日のブログに、ご飯の炊き方の事を書きましたね。
御飯を炊く方法は、色々あるみたいですが僕は硬めの御飯が好き。
でも、気を付けているのは米の量と水加減だけ。
電気釜による炊飯はその二つしか要素が無いのです。

昨日、モモちゃんに訊いたらお米は計量カップで摺り切りにするという。
僕の場合は、計量カップで山盛りにしている。
これに理由が有って、計量カップで摺り切りにした後にトントンとカップを叩くと、
カップの中の米が摺り切りの位置より下になる事に気が付いて、
それで何度か試してみて、摺り切りの位置になる量を調べた事が有る。
そんな話をしたら、モモちゃんの実家で営んでいたお茶屋さんで
お茶の量り売りをする際に、袋に詰める時にお茶の袋をトントンと叩いて、
袋に詰めていたことを思い出したそうです。
それならば水の量を加減すれば同じこと、だと思う人が多いんじゃないかな?
確かに、それも正解かも知れません。

ただ、ここで言いたいのは、要は本などに載っている誰かが書いた
レシピ通りにやっても駄目で自分なりの物差しを作る事が大事だと。
自分の納得するものを作る際には、自分なりのこだわりがあって良いと思う。

これはご飯の炊き方に限らず、仕事などの全てに通じるものだと思いますね。
かつて僕が携わっていた電気設計の仕事でもそうだった。
設計でも、コピー&ペーストで図面を描く人が大半でした。
確かに同じようなものは作れる。
でも、新しく図面を描くという事は、何か他に理由があるはず。
つまり同じじゃないのに、コピー&ペーストを駆使して図面を描く。
コピー&ペーストするなら、それを採用する理由がはっきりしていれば
設計したのと同じで問題ないのですが
『以前のものと同じです』『今までこれで問題が無かった』
と、解らないから同じにしている人が殆どでしたね。

料理や仕事でも、マニュアル通りやらせる人や会社が多いですが、
それは自分の脳味噌を使って居ないのと同じです。
コピー&ペーストで同じものは作れないように、マニュアル通りやっても
そこそこのものしか作れないのは、どんな事でも一緒です。
物差しと定規の使い方の違いに似ているかも知れませんね。
定規:直線や曲線を引くときに使う
物差し:物の長さを測るときに使う・物事の価値を測るときに使う
「定規」「物差し」の言葉の定義です。
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ご招待

2025年01月12日 | 定年退職後の人生
先日、豚汁を作ったり、トマトをベースにしたスープを大量に作って
冷凍保存していたのだけれど、冷凍庫も一杯になってしまいました。
今日は、いつも夕飯をご馳走してくれているモモちゃんを呼んで、
刺身と炊き立てのご飯に、ストックしてあった豚汁で夕食に招待しました。
簡単なご飯でも、一人で食べるより誰かと食べた方が美味しい。
飲み会以外で友人を秘密基地に招待して、夕飯を食べるのは初めての事です。

僕は『秋田こまち』が好きで、御飯の炊き方には絶対の自信があります。
ご飯の炊き方については好みが色々あるのだろうけれど、
僕の場合は炊き立ては米粒が立っている、すし飯のように少し硬めに炊くのが流儀。
モモちゃんが『美味しい』と言って食べながら、
僕のご飯の炊き方の違いを説明してあげたのだけれど、
同じ様に炊くにはちょっとしたコツがあって、そんなに簡単じゃありません(笑)
僕のご飯の炊き方は、機会が有ったら紹介しましょう。
ちょっと硬めに炊いたご飯は、冷凍して保存したものを解凍した場合に、
炊き立ての時と食感がほとんど変わらない気がします。
そもそも、外食した際にご飯が柔らかくて美味しく感じなかったり、
特に東京以外の場所で食べるご飯は、そういう食感のものが多いですね。
僕が思うに、東京の人間は硬めの御飯が好きな気がします。

それと、モモちゃんのお気に入りは僕の作る豚汁。
こちらも、何度やっても僕の作る味にはならないと言っていますね。

御飯の後に、フルーツの缶詰で作ったフルーツカクテルを作ってあげました。

このフルーツカクテルはフィリピン産でパイナップルをジュースに浸した物に、
山形産の黄桃、青森産のリンゴ、明治屋の国産ミカンと
全て国産の素材の缶詰で作ったものなので、ちょっと値が張ります。
ミカンや黄桃は中国産の安いものが出回っていますが、中国産のものは
過去に衛生面で色々と問題があって、気持ち悪いので僕は使わないですね。

帰りに冷凍したトマトスープと豚汁、美味しい荻窪の水を5Lに、
フルーツの缶詰で作ったフルーツカクテルをタッパーに入れて持たせてあげました。
大量のお手製のお土産を手に、モモちゃんは嬉しそうに帰って行きました。
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芝居観賞

2025年01月11日 | ジジイの呟き
今日は池袋にある豊島区民センターの多目的ホールで開催された
<豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使 自主企画事業>
なるイベントの芝居、『太陽の王冠 第五期公演 WITHZZ』を観に行って来ました。
この芝居は、劇団の歌唱指導と演出助手をして頂いている石崎先生が指導していて、
元劇団員の山中君が出演しているという事で、案内が来たものです。

主催は塾花会(共催:金田誠一郎演戯塾)
芝居は『OZの魔法使い』を現代風にアレンジしたミュージカル。
舞台はいわゆる大道具となる立て込みのセットが無く、
バックのスクリーンにプロジェクターで画像を映したもの。
シンプルと言えば聞こえが良いけれど、何だか安っぽい感じ。
舞台デザインを元に、舞台セットを作る我々の劇団公演とは、
基本的に芝居に対する考えが違う気がしました。

肝心の芝居は、セリフのやり取りが巧妙で、良く聞こえた。
ただ、テンポがずっと一緒で、いわゆる『一本調子』のやり取り。
最初こそ心地よいのだけれど、そのうちに観ていて疲れて来る。
この芝居の演出を手がけた金田誠一郎氏の芝居は、何度か観ていますが
いつもこんな調子で、何だか独りよがりな感じをいつも感じます。
うちの座長がしきりに言う、台詞にもっと抑揚や間が有ったら違うんだろうなと思ったり。
他人の芝居を観るというのは勉強になりますね。

しかし、何故か芝居の内容は覚えていないのです。
帰宅したら、すっかり芝居の内容すら忘れている。
心に響いてこなかった・・・というのでしょうか?
良く『心に残る芝居』という芝居では無かったという事ですかね?
芝居が上手いというのは、テクニックのこと。
それは、ある程度学べば身につくし、そう言う意味では
演技の上手い人なんて数えきれないほどいる。
でも、人の心に残る芝居って、上手さとはまた別のものという気がします。

我々の劇団は間違いなく『ヘタクソな劇団』です。
でも御来場頂いたお客様に我々のエネルギーを感じてもらって
『俺も頑張ろう!』って感じて貰えれば・・・と思ってやっています。

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初仕事

2025年01月10日 | 定年退職後の人生
今年初めての仕事。
年末に手直しが必要だと思って、持ち越した修理品。
ところが順調に組み上げて、最終チェックに入ったら動きがおかしい。
電気系は完璧に直ったのだけれど、最終チェックで流量がどうにも安定しない。

制御系を組み替えて、治具でチェックしたら流量を制御する
マスフローコントローラーという購入品自体が駄目なようです。

どうやら、受入検査時のチェックが甘かったようです。
この部品だけで10万円以上もする上に、納期が2か月以上と長い。
まいったなぁ・・・・

と言っても、修理を止めるわけにも行かないので仕方がない。
お客様には、状況などを説明して、再見積もりを提出するしかない。

チェックの仕方を根本的に考え直さないと駄目ですね。
いままで、こういったことが無かったので良い機会です。
しかし、悔しいです。

気を取り直して、帰りは長女と一緒に今年初めての『スシロー』
長女はちょっと風邪気味だというので、サクサクと食べて
最後にデザートのパフェを食べて帰って来ました。


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贅沢な悩み・・・かも?

2025年01月09日 | ジジイの呟き
今月で69歳になります。
という事は、どう考えても元気で居られるのは10年。
頑張ったとしても20年が僕の残りの人生だと考えている。

墓場まで金を持って行けないので、家族に残してあげられるのは、
不動産や有価証券くらいで、現金は殆ど自分のために使って居る。
と言っても、年金はほぼ全額が自宅で暮らす家族が使って居るので
僕の小遣いは、年120万円ほどの仕事の収入と、月5万円の個人年金。
これだけでも月に15万円になるから、小遣いとしては働いていた頃より
遥かに多い額になるけれど、生活費を差し引くと丁度いい程度かな?

秘密基地を建設していたここ数年は、この小遣いの範囲で
建設用の材料を購入していたので、金銭的な余裕はなかった。
でも、1年前にその作業もほぼ終了したので、今は少し余裕が出て来た。

そういう意味では『老後の生活設計』はうまく行っている気がします。
ただ、これからは生活を小さくして行かないとなりません。
大量に買い込んだ工具類も、この先は処分しないとならないし
一番ネックになるのは、ギターの処分でしょうね。
50年前に購入したマーチンD-35や、オベイションのエリートなどは

それぞれ10万程度にしかならない。
ヤマハのAEXシリーズや

Godinやマルチネスなどのギターも、買った時こそ高かったけれど、
いざ売るとなると全部でせいぜい50万円程度でしょう。
売るとなるとそれぞれに思い入れがあって躊躇してしまう。
でも、冷静に考えたら、もうバンド活動などやることは無いでしょう。
つまり、保有していても飾りにしかならないものになっている。
どうしたものか・・・色々考えています。

贅沢な悩み・・・かも知れませんね。
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劇団運営ミーティング

2025年01月08日 | 劇団ステージドア
今年の劇団運営を決める、恒例の定期ミーティングがありました。
ところが、僕の勘違いで来週だと思っていて、
集合時間になっても来ないので、電話があった。
慌てて出かけて新宿まで約30分ちょっとで到着。
丁度1時間遅れての合流になりました(汗)
僕がいない間に、座長と室さんは色々と話をしたみたい。
居ない方が良い話もあったでしょうね(笑)
でも、今回の公演は評判が良かった事が座長から伝えられて、
主役をやった僕としては嬉しかったですね。

さて今日の話は次回の公演に関する事。
開催場所や時期、参加人数、運営資金についての話でした。

まず開催場所は去年使った箪笥区民ホールが第一候補。

このホールは小さいながらも、芝居用の舞台としては設備が整っている。
照明や音響スタッフからもとても評判が良かったですね。
地下鉄大江戸線の牛込神楽坂駅の真上で、駅から直結とアクセスが良く
お客様が迷わずに来れるという点で、評判が良かった会場です。

次に開催時期。
僕個人としては11月、12月はサッカーの大会等が有るので避けたい。
それと運営資金にも関わるのだけれど、一人でも多い方が良い。
そういう意味で12月はスケジュール的に難しいIさんに合わせて
10月~11月上旬に設定したい。
参加人数は去年10人だったので12名前後といったところですかね。

一番の問題は運営費。
これについては具体的な事は書けませんが、
去年と同じ規模の公演をするとしたら、ざっと300万円は必要。
これをどう捻出するか?を考える事が、これからの仕事です。
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初リハビリ

2025年01月07日 | 定年退職後の人生
昨日から再開したクリニック。
僕は週に2~3回は肩のリハビリに通っているのだけれど、
休み明けは、風邪をひいた子供などが多いので、滅多に行かない。
そんな訳で、今日は今年最初のリハビリ。

8時半からの朝一番は1軍(下記参照)
※1軍:常連の80代(早起きな常連)
※2軍:常連の70代(早起きな常連)
※3軍:年寄りの中でも若造の60代
が多く、待ち時間が長いので僕のような3軍は、
1軍、2軍の方が一通り終わる時間帯を狙って行くようにしています。

最初に空く時間帯は9時~9時半くらい。
そんな時間は、まだ寝ているので僕は2回目の空く時間帯になる
11時前後に行くことが多いですね。
それでも最近は、昼まで寝てしまう事が多くなったので、
夕方4時から5時前後に行くことが多くなった気がします。
それが出来るのは、『毎日が日曜日』の生活をしているからですね。

ちなみに、リハビリで使用する電気治療も高周波と低周波のものがあり
周波数が1〜1,200Hzと低いものを低周波、
周波数が10,000Hz以上の高いものを高周波
と分類しているようですが、それぞれ治療効果に違いがあるようです。
僕の治療に使用している低周波治療器は、

高周波治療器と比べて、ピリピリとした刺激があります。
痛みの伝達を抑制する物質を分泌させる作用や、血行の促進が期待できるので、
慢性的な痛みやしびれの症状に効果的なのだそうです。
即効性は無く、少しずつ痛みを緩和し、通電が終了しても暫く鎮痛効果が続く。

高周波治療器は周波数が高く、低周波よりもピリピリ感が少ないのが特徴。
低周波では届きにくい筋肉の奥深い部分まで作用して、痛みやコリを緩和し、
痛みの伝達を即効的にブロックする効果に優れ、急性の痛みに有効だそうです。
反面、治療後の効果の持続性は低周波に比べてやや劣るようです。

僕の場合は電気治療の後に受けるマッサージが辛いですね(笑)
マッサージをしながら、神経系統に刺激を与えるのだけれど
とにかく痛いので、思わず『痛たたたた・・・』と声を出してしまう。
それを見て理学療法士が楽しんでいるんじゃないか・・・って思ったりします。

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仕事始め

2025年01月06日 | 定年退職後の人生
世間は今日から仕事始めの処が多いみたいですね。
ところが今日は冷たい雨の降る週明け。
時折、強く降る雨だったので、僕はいつも通り一歩も外へ出なかった。
僕の仕事始めは、週末に出向こうかと思っています。

コロナ禍で仕事の仕方が様変わりして、Web会議などの非対面の
コミュニケーションツールのビジネス利用等をする会社も増えた。
ところが、クリエイターのように独りでやれる仕事は少なく、
会社に行って仕事をするというスタイルは、やっぱり減らない気がします。

僕の場合は、自宅で作業するには治具やテスターなどの道具が必要だし、

週に1回程度の出勤でやるようにスケジューリングしているので
外に出て、人と接する機会としても大事な時間だと思っています。

年明けから日本海側は、警報級の大雪が降っている場所もあるそうです。
東京は雪に滅法弱い。
電車の遅延は当たり前で、利用者も諦めている。
雪や雨の日は、家族の事が気になりますね。
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正月休みも終わり

2025年01月05日 | ジジイの呟き
今日で9連休だった正月休みが終わりになって、明日から仕事始めの人が殆どですね。
僕のように一年中『毎日が日曜日』の生活をしている人間には
スーパーやお店が休んでいる以外は、年末年始と言っても生活自体に変化はなく
普段と全く変わらないんですけどね。
今年は仕事がそこそこ有るけれど、納期が先なのでゆっくりやるつもり。
のんびり、マイペースの生活は今年も健在ですね(笑)

しかし、今日は冬日らしく凄く寒かった。
東京でこんなに寒いんだから、能登半島の被災地は大変でしょうね。

東北の震災時は、復興支援で何度も東北へ足を向けたけれど、
そういった活動をしていた『The North Journey』の連中も、

能登半島の被災地に対しては、全く動くような気配がない。
東北の時に盛り上がっていた連中も、今となってみれば独りよがりで、
音楽の演奏をしても、地元のライブハウスの乗りを東北に持って行っただけで
地元の人から見向きもされず、聴衆は出演者ばかり・・・
結局は、被災者の喜ぶことを考えてイベントをやったのではなく、
自分たちの露出欲求を満たすのが目的だった気がします。

それに疑問を感じて、僕は『The North Journey』を離脱して
敬老の日に『ウェディングドレスを着て写真を撮る』というイベントを
独自に開催したりしたのだけれど、その時は地元の協力も得られて、
来場者も予定していた以上の人が集まり、新聞で紹介された。

何かをやる時には『誰のためにやるのか?』がハッキリしていないと、
人も集まらないし、集まった人の心も揺さぶれない気がします。
そういう意味では、僕らの劇団は目的がはっきりしている。
一生懸命芝居をやって、舞台の上に居る我々が楽しむことです。
その姿を見に来てくれる同世代のお客様に、我々のエネルギーを感じてもらう。

サッカーも同じかな?
こちらは自分たちのためですね。
勝ち負けに拘らず、まずは自分たちが楽しむこと。
そういう僕らのチームを見て『いいなぁ・・・』と感じてもらって、
羨望の眼差しで見られる事でしょうか?

今年はそういった目標がハッキリしたことを続けたいと思っています。
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『とんかつ和幸』

2025年01月04日 | 定年退職後の人生
正月4日
今日はとんかつが食べたくなって、正月で暇そうにしていて
同じ様にとんかつが食べたいと言っていて、モモちゃんを誘って
荻窪タウンセブンの7階にある『とんかつ和幸』に行って来ました。

注文したのは、一口ひれかつ×2ヶにロースかつの『ひれロース盛合せ御飯』
御飯、キャベツ、味噌汁がお変わり自由で1550円という破格。
このメニューで、一番気に入っているのはシジミの味噌汁。
色々な店で飲むシジミの味噌汁に比べると、シジミのエキスがたっぷりで
明らかに差があって、美味い。
これがお変わり自由だというのだから、凄くお得感がある。

そして本体のとんかつ。
荻窪には有名店のマイセンや、青梅街道沿いにも『富士㐂 荻窪店』という、
行列が出来る人気のとんかつ屋が有る。
でも、僕は和幸のサクサクの衣のヒレカツと、ジーシーなロースカツのセットが
荻窪では一番美味しいお店だと思っています。
そして一番大事なポイントは食べた後に、胃がもたれない事。
僕にしてはちょっと多い量のとんかつを食べたにも関わらず、
持たれる感じが全くないのも、僕が『和幸』を好きな理由です。

それとお店のレイアウトも、座席の配置が良くて、座った席の後に
店員以外に他のお客が来ることが無いので、落ち着いて食べる事が出来る。
荻窪という土地柄のせいもあって、子供連れでも騒ぐような子供は居ないので
お客さんに品がある人が多い。

色んな意味で、『和幸』には減点要素が無いお店だと言えますね。
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