昨日は午後から予定通り出発
神戸市立博物館へ。
マウリッツハイス美術館展が開催されています。
マウリッツハイスって、ご存知でない方も・・・まぁ、私もピンとはきませんでしたが。
オランダ・フランドル絵画の至宝と言われているそう
お目当ては
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」別名「青いターバンの少女」と言えば、あ~っとなるでしょ。
もちろん中は撮影禁止ですが、複製画の撮影コーナーがあったのでちょっと・・・
平日の午後という時間帯でしたが、予想より混んでいました。
人数制限があって、中で並びました
10分程並んだら、すんなり入れましたが
オランダ・ハーグにあるマウリッツハイス美術館が改修工事に入る為、今回の出品になったそうです。
レンブラント、ルーベンス、フェルメールなど巨匠たちの競演です
代表的なものとして、レンブラントの最晩年の「自画像」、ヤン・ステーンの「牡蠣を食べる娘」
フェルメールの「ディアナとニンフ達」、ルーベンスの「聖母被昇天」など、約50点。
並んでまわるような感じでしたが、まぁゆっくり観る事ができました。
やはり、真珠の耳飾りの少女が別格の存在感でしたね
そして、芸術の秋のあとのお楽しみは、もちろん食欲の秋・・・
美味しいものを食べに行きましたよ
お気に入りのお店、寿司撥です
まずは3種盛り。
牡蠣の煮込み、鯛のかぼちゃ蒸しとカメノテ。
どれも、手が込んでいて、最初から期待が
カメノテは初めて食べましたが、殻を割って、中の貝を食べます
本日のお刺身盛り合せ。鯛、かつお、ホタテ、カニ
今回一番楽しみにしていた、テッサ もちろん絶品
ハタハタとさんまの塩焼き ハタ煮付け
こちらは大皿に二人前の盛りつけです。
ハタハタ、子持ちで大きい、焼き具合も
重なって見えにくいですが、さんまも三枚におろして焼くと上品に
箸休めの、かぼちゃのサラダ、きゅうりの塩もみも
ハタの煮付け。
ハタも今回初めて食べました。
白身のふんわり柔らかい身です。
大きさがわかりにくいでしょうけど・・・25センチくらいあって、食べごたえが
熱燗もどんどんススミます
〆には、にぎり寿司とあさりの赤出し。
夕方5時半の予約だったので、お手軽コースにしたのですが・・・
魚が重ならない様に、いろいろ考えて・・・その時一番美味しい物を、一番美味しい食べ方で
今回で4度目の来店ですが、毎回期待を裏切らないというか、期待以上で大満足
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