ゆずの宿に泊まったならここは外せないでしょうね。
チェックアウト後、寄りました。
しかし、チケットは買いません。
お土産ショップやレストランは無料ゾーンです。
入場料金をケチった訳ではありません。
睡蓮のシーズンは夏だから今はないし、今日の移動は案外長距離。
ゆっくり見てられないという事で、モネの庭はお土産を買うだけでパス。
ショップは女性が好みそうな品物がいっぱい。
私も何点か買いました。
そうそう、パン工房でラスクを買いましたが、これが安くておいしかったです。
↑ は、有料ゾーンです。
上から覗き、パチリ。
花はまだ少ない時期ですが、それなりに咲いてました。
桂浜を目指し、県道14号沿いのイタリアンナポリの風で昼食。
トイレもステキ。
私は釜戸焼ランチ¥900。
釜戸焼・・・?
ドリアでした。
シーフードドリア。
ムール貝に大きな海老。
これで900円は安いです。
何か所も見ました、津波避難タワー。
こういう看板も、アチコチに。
桂浜にやって来ました。
数十年前にも来てるのですが、駐車場など、様子がすっかり変わってて驚きました。
桂浜に来たかったのは、浜辺の砂の確認です。
55年前、浜辺は五色の石で埋め尽くされてました。
下の写真です。
今は、もっと細かい砂状の石に変わってました。
ついでに、柏島の海岸を埋め尽くしていたサクラ貝。
私のように、少し持って帰ろう・・・、石や貝がなくなった犯人かも。
横浪黒潮ラインを走ります。
海岸線を走るのかと思ってましたが、山の中で、はるか下に海岸が見えます。
帷子崎(かたびらさき)。
撮影スポットでした。
あれっ、こんな所でキャンプする人もいてるんだ。
テントからにゃんが出て来ました。
耳はカットしてました。
前はもっとたくさんにゃんが居たとか。
心優しい人たちが去勢させ、寝場所を作り、餌も。
その餌、上等そうなカツオ節。
桜が満開の道の駅布施ケ坂。
うわぁ、滑りたいという衝動を抑えがたい。
上って来るのが大変そうなので、諦めました。