リーズナブルな料金、掛け流しの温泉は露天共に一晩中入浴可能、部屋もきれい、そして何より女将さんが作る料理は大変おいしい。
そんな湯元館にもう一度泊まりたくて、Jのふるさと割りクーポンで10月25日宿泊。
部屋は前回と同じ203号室。
ひと風呂、いや、夕食までに2度温泉に入り、お待ちかねの夕食。
正座不可なので、椅子を用意してもらう。
前回と少し変わっている前菜。
里いもの上は、ムカゴを味噌で和えたもの。
ナスが米ナスのような大きいものだが、味はしっかりしみていた。
岩魚の塩焼きに添えられた丸いものはさるなしの実の甘煮かな?
そば米をしのばせた山芋蒸し。
かかっているアンもいい味。
おしのぎは何だったっけ?
冷たくておいしかったが・・・。
青菜のおしたし、少し味噌が効いていて、珍しいと思った。
一晩中掛け流し。
残念な事に、湯上りに冷水は用意されていません。
朝の露天風呂。
湯元館は12月~3月はお休み。
4月からの予約も受け付けています。
桜とからめて、早々に泊まりに行きたい宿です。
そうそう、髪のコンディショナーと冷水は必携です。
朝食時、布団をあげに来られるので、要注意。