木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の散歩時の気温は23℃、徐々に夜に暑さがぬけきれない感じになっています。

雨は降っていないのですが、いつも月の初めは気が緩んで、

練習を休んで、仕事の資料作りをしてました。

気が付かなかったのですが、その間に一度、ざーと雨が降ったようです。

結果的に練習休みが正解になりました。

さて、月曜日は1週間のベースとなる調理が重なります。

その前に、たまたまですが、いろいろな調味料の詰め替えが重なりました。

この機会ですので、あらためてほとんどドレッシングの素になる

すし酢の作り方から紹介しましょう。

割合は酢を100%に対し、砂糖25%(1/4)、塩10%(1/10)です。

それぞれの調味料は好みのものをお使いください。

私は京都の米酢(千鳥酢)、きび砂糖、ゲランドの塩ですが、

土曜日に食遊市場で買った千鳥酢を山荘に置き忘れてきました。

仕方ないので、台所に残っていた白ワイン酢で作りました。

澱(おり)を茶こしでこすと、160mlでした。

なので、きび砂糖は40g、

ゲランドの塩は10g(ほんのちょっと入れ過ぎ、all right).

これをほっといても夏場は解けますが、

夕食のサラダにつかいたかったので、ブレンダーでガーと回せば

すし酢の出来上がり。

ドレッシングのほか、中華の甘酢系としても使えます。

そのゲランドの塩も容器の底を突いたので、詰め替えます。

こちらは粗目で湿り気があります。

スープや煮込み、下味にはこちらを使います。

こちらは乾燥した細かい塩です。

いずれも昨年9月に10㎏と5㎏で買っておいてモノです。

まあ、塩や酢には実質的な賞味期限はありませんので、安心です。

もう1つはクルミオイルです。

私のサラダには、オリーブオイルより癖がなく、コクがあるので

どちらかといえば、クルミです。

半年ぐらいでなくなるでしょう。

野菜が貯まったので、野菜出汁をとったのですが、

濾した出汁を受けるボウルが割れて、半分流失しました、残念。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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