東京大学本郷キャンパスの銀杏並木の黄葉が先月訪れた時には早過ぎたが、改めてスケッチを兼ねて快晴となったので、スケッチ散歩に出かけてきました。
先日駒場キャンパスを訪れた時には雨でしたが、駒場の旧加賀藩主前田家の御門であった赤門は現在も東大本郷のシンボルとなっていますが、赤門の先には見事な銀杏並木が見られます。

正門から安田講堂を望む銀杏並木も一番の見頃となっていました。

法文館前の銀杏並木では、黄金の絨毯を敷き詰めたようなゴールデン・ロードとなっていました。

構内に入ると、安田講堂始め法文館、工学部館、図書館など内田マジックの素晴らしい建造物が銀杏と相俟った景観が素晴らしくどこを描いても他では見られないモチーフとなっています。

今年は、図書館周辺など改修工事が行われていましたが、一番魅力的な工学部館前の大イチョウは、大枝を張り出しており、多くの家族連れなど散歩人の憩いのスポットとなっています。

大イチョウのロータリー横では、イベントの準備でしょうか、割り箸で巨大なかまくらが創られていましたね。

三四郎池の周回道を歩くと、紅葉が真っ盛りとなっておりモミジなどの色鮮やかな木々の映り込みが実に美しい光景でした。

しばし、池端に座り込んで三四郎の気分に浸って池の水面を眺めていました~

工学部館の大イチョウを描きあげて学生食堂で一休みしていましたが、散歩人などで大混雑でした。

帰宅後に筆を加えてみましたが、銀杏は表現が難しいですね~
先日駒場キャンパスを訪れた時には雨でしたが、駒場の旧加賀藩主前田家の御門であった赤門は現在も東大本郷のシンボルとなっていますが、赤門の先には見事な銀杏並木が見られます。

正門から安田講堂を望む銀杏並木も一番の見頃となっていました。

法文館前の銀杏並木では、黄金の絨毯を敷き詰めたようなゴールデン・ロードとなっていました。

構内に入ると、安田講堂始め法文館、工学部館、図書館など内田マジックの素晴らしい建造物が銀杏と相俟った景観が素晴らしくどこを描いても他では見られないモチーフとなっています。

今年は、図書館周辺など改修工事が行われていましたが、一番魅力的な工学部館前の大イチョウは、大枝を張り出しており、多くの家族連れなど散歩人の憩いのスポットとなっています。

大イチョウのロータリー横では、イベントの準備でしょうか、割り箸で巨大なかまくらが創られていましたね。

三四郎池の周回道を歩くと、紅葉が真っ盛りとなっておりモミジなどの色鮮やかな木々の映り込みが実に美しい光景でした。

しばし、池端に座り込んで三四郎の気分に浸って池の水面を眺めていました~

工学部館の大イチョウを描きあげて学生食堂で一休みしていましたが、散歩人などで大混雑でした。

帰宅後に筆を加えてみましたが、銀杏は表現が難しいですね~
