銀杏の黄葉が見頃となっており、東京大学本郷キャンパスの銀杏並木のスケッチ散歩の後、近くの旧岩崎邸庭園へと足を延ばしてきました。
東大の鉄門から無縁坂を経て旧岩崎邸へ向かったが、無縁坂は森鴎外の「雁」の舞台ともなった坂道ですね~
旧岩崎邸の石垣と煉瓦壁の坂道を下りますが、風情がありますね・・・・・
旧岩崎邸では、樹齢400年と言われる大銀杏の黄葉が見頃となっており、快晴の青空に映えて素晴らしい景観が望めましたね。
大銀杏の黄葉と椰子の木が面白い妙なコントラストを描いていました。
本館のステンドガラスには、銀杏の黄葉が映り込んでいて、外から眺める窓ガラスには黄金の色に変わっています。
本館の館内を一回りしていたが、岩崎家の迎賓館だったそうで、壁や天井の豪華な金唐模様などの装飾や洋風建築の粋を感じますね。
残念ながら館内の撮影は現在は禁止されていました。
広い庭園に出ると以前は大名庭園だったそうで、芝庭園の一角には約高さ3mの立派な石灯籠があり、大名庭園の名残のようですね。
庭園のモミジも紅葉が美しく洋館を眺める景観は、非常に美しく画になる光景でした。
何れまたスケッチに訪れたいと誘惑を覚えました。
岩崎邸は三菱の創設者としても有名ですが、入り口にある袖塀には三菱のマークが出来た菱形を三つ重ねてという岩崎家の家紋が彫られていました。
旧岩崎邸を後にして、近くの湯島天神宮に立ち寄ってみると、受験期にはまだ先の事ですが、拝殿には多くの受験生のグループが合格祈願に訪れており、ご利益は先着順ではないですよね(笑)
東大の鉄門から無縁坂を経て旧岩崎邸へ向かったが、無縁坂は森鴎外の「雁」の舞台ともなった坂道ですね~
旧岩崎邸の石垣と煉瓦壁の坂道を下りますが、風情がありますね・・・・・
旧岩崎邸では、樹齢400年と言われる大銀杏の黄葉が見頃となっており、快晴の青空に映えて素晴らしい景観が望めましたね。
大銀杏の黄葉と椰子の木が面白い妙なコントラストを描いていました。
本館のステンドガラスには、銀杏の黄葉が映り込んでいて、外から眺める窓ガラスには黄金の色に変わっています。
本館の館内を一回りしていたが、岩崎家の迎賓館だったそうで、壁や天井の豪華な金唐模様などの装飾や洋風建築の粋を感じますね。
残念ながら館内の撮影は現在は禁止されていました。
広い庭園に出ると以前は大名庭園だったそうで、芝庭園の一角には約高さ3mの立派な石灯籠があり、大名庭園の名残のようですね。
庭園のモミジも紅葉が美しく洋館を眺める景観は、非常に美しく画になる光景でした。
何れまたスケッチに訪れたいと誘惑を覚えました。
岩崎邸は三菱の創設者としても有名ですが、入り口にある袖塀には三菱のマークが出来た菱形を三つ重ねてという岩崎家の家紋が彫られていました。
旧岩崎邸を後にして、近くの湯島天神宮に立ち寄ってみると、受験期にはまだ先の事ですが、拝殿には多くの受験生のグループが合格祈願に訪れており、ご利益は先着順ではないですよね(笑)