MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第31回 地域ふるさと祭

2016年10月27日 | 地域活動
藤沢市の各公民館で開催される秋の大祭「第31回 湘南大庭ふるさとまつり」が、22~23日の両日市民センター(公民館)で開催され、今年も社体協として参加しました。

今年は、好天に恵まれ地域の住民が延約4000人が参加して大変な賑わいとなり、交流が行われました。
今年も「みんなで創ろうふるさと文化」 を合言葉に、各サークル・団体が日頃の活動の成果を披露し、地域のふれあいの輪が拡がっていました。

我が社会体育振興協議会は、今年もトウモロコシ焼とイカ焼きの模擬店を出店し、早朝から材料の解凍などで準備に追われて何とか開場に間に合い、多くの来場者の人気となり大行列ができていました。

イカもトウモロコシも毎年大変な人気を呼び焼けども焼けども間に合わず苦労しましたが、食べられた皆さんからは美味しくて並んだ甲斐があったと喜んでもらいましたね・・・



必死に焼きながらも地域の各サークルの皆さんと日頃の活動の苦労話などエールを交換して交流が出来ました。
屋外の広場では、各サークルの日頃の活動の披露が行われ、演技者も観客も一体となって盛り上がりました。



藤沢の踊り「キュンダンス」では、 ”ふじキュンも特別参加して子ども達から大声援が飛んでいましたね~

また、郷土推進会が取り組む「ラジオ体操」では、老若男女が集い ”新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ・・・・ の大合唱が響き渡っていました。

さらに地元の中学校吹奏楽団の演奏が続き、地域の住民などから大拍手とアンコールの声が湧き、祭りムードが拡がりました。

また、多目的広場では、人気の「グルグル迷路」が設けられ、迷いながら迷路をぐるぐる回り見えない出口へと競い合い、中には何度もタイムを競ってチャレンジしていたようです。

体育館では、初日は恒例の福祉バザーが行われ、開場前から長蛇の列が出来て優れものの奪い合いが行われていたようです。

2日目には、老人クラブやボーイスカウトサークルが主催する「こどもワールド」が行われ竹細工や工作遊びにも、子ども達の人気を呼んでいましたね。

屋内でも文化サークルの絵画や彫刻などの作品が多く発表されて交流が行われていました。

地元の伝統の和太鼓演奏では、子ども達の見事な演奏も披露されて演奏者と観客との見事なコラボしてリズムが会場に響き亘っていました

高齢化が進む中で、子ども達から家族連れ、老人まで老若男女が集い、世代間を超えて交流が行われた楽しい二日間でしたが、この繋がりの輪が拡がりふるさとの文化の創造へ繋がり住み良い街づくりに繋がることを期待したい。
コメント (2)
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