寒い朝でしたが好天に誘われて藤沢の黄葉スポットである宗賢院から遊行寺の銀杏の黄葉巡りでジョグってきました。
参道を進み山門の先の境内は神木の大銀杏が黄金に染まり別世界の様相となっています。
宗賢院は、1505年に創建された曹洞宗の寺院で大庭御厨のゆかりのお寺ですが、大銀杏周りは訪れる参拝者もなく荘厳な雰囲気が漂っています。
境内の本堂前には、龍骨堂があり雨乞いの「龍骨」が安置されています。
本堂裏の銀杏など鬱蒼とした森林も秋色に染まり、龍骨堂の前には巨大な宝篋印塔や阿弥陀像の坐像と立像が並び聖なる雰囲気となっていました。
境内の奥の高台には、歴代上人の霊廟所があり様々なお墓が並んでおり重い歴史を感じますね~
境内の銀杏広場も冬の陽が射し込み正に黄金ワールドとなっています。
山門前に立つ石灯籠には、バラや干支の動物が彫られ台座には巨大な龍の像も彫られており、その由来は判りませんが貴重な逸品でした。
宗賢院を後にして先日も訪れた遊行寺へ一走り・・・
道中、ススキの穂が風に揺られて名残りの風景を描いていました
先月訪れた時には、黄葉は早かったご神木の大銀杏は今真っ盛りとなって美しい大枝を伸ばしていましたが、樹齢300年を越える貫禄ですね。
放生池の周りでは、モミジ等が色付いて池を泳ぎ回るカモもその美しさを楽しんでいるようでした。
放生池は、古来よりこの池に金魚や鯉などを放生するとその功徳により家内繁盛、健康長寿のご利益あると言われており、フジサワメダカの発祥の池ともなっています。
放生池の前には、コキアもモミジに負けない美しさを見せています。
本堂の裏にある「宇賀弁財天(銭洗弁天)」に回ると、裏山から清水が流れ落ちており、その下に弁財天座像が安置されて正に聖地となっていました。
宇賀神社の前には、美しいモミジが盛りの美しさを見せていました。
名残りの黄葉を楽しんだジョグでした。
参道を進み山門の先の境内は神木の大銀杏が黄金に染まり別世界の様相となっています。
宗賢院は、1505年に創建された曹洞宗の寺院で大庭御厨のゆかりのお寺ですが、大銀杏周りは訪れる参拝者もなく荘厳な雰囲気が漂っています。
境内の本堂前には、龍骨堂があり雨乞いの「龍骨」が安置されています。
本堂裏の銀杏など鬱蒼とした森林も秋色に染まり、龍骨堂の前には巨大な宝篋印塔や阿弥陀像の坐像と立像が並び聖なる雰囲気となっていました。
境内の奥の高台には、歴代上人の霊廟所があり様々なお墓が並んでおり重い歴史を感じますね~
境内の銀杏広場も冬の陽が射し込み正に黄金ワールドとなっています。
山門前に立つ石灯籠には、バラや干支の動物が彫られ台座には巨大な龍の像も彫られており、その由来は判りませんが貴重な逸品でした。
宗賢院を後にして先日も訪れた遊行寺へ一走り・・・
道中、ススキの穂が風に揺られて名残りの風景を描いていました
先月訪れた時には、黄葉は早かったご神木の大銀杏は今真っ盛りとなって美しい大枝を伸ばしていましたが、樹齢300年を越える貫禄ですね。
放生池の周りでは、モミジ等が色付いて池を泳ぎ回るカモもその美しさを楽しんでいるようでした。
放生池は、古来よりこの池に金魚や鯉などを放生するとその功徳により家内繁盛、健康長寿のご利益あると言われており、フジサワメダカの発祥の池ともなっています。
放生池の前には、コキアもモミジに負けない美しさを見せています。
本堂の裏にある「宇賀弁財天(銭洗弁天)」に回ると、裏山から清水が流れ落ちており、その下に弁財天座像が安置されて正に聖地となっていました。
宇賀神社の前には、美しいモミジが盛りの美しさを見せていました。
名残りの黄葉を楽しんだジョグでした。