秋晴れのハイキング日和となり箱根の金時山へハイキングしてきました。
箱根湯本からバスで金時山登山口(仙石原)に向かい「金時山矢倉沢口」から山頂まで標準約1時間50分のコースを登りました。
箱根湯本から早川を望むと秋らしい絶景が観られ金時山への期待が膨らんでいました。

バス通りのハイキングコースの石碑のある道を進むと間もなく登山口の案内板があり、登山コースを進みますが、人影もなくマイペースでの単独歩でした。


登山口からは長い階段の道やハコネダケの森を抜けて約20分で矢倉沢峠に到着しました。



峠の広場にはお休み処となっており、うぐいす茶屋もありますが開店していませんでした。

峠からは視界がも拡がり目指す金時山が目の前に聳えています。

その先には、噴石の大岩が残る荒れ地の広場から箱根連山や台ケ岳、大湧谷が望めました。


この先の岩場コースを約15分進み金時神社分岐点に着きさらに傾斜がきつくなります。

分岐点から20分で山頂に着くと、このシーズン一番の富士山がド~ンと目の前に現れて雲一つない青空を背景に筆舌し難い絶景でした。


山頂には多くのハイカーやワンちゃんも絶景を楽しんでいましたね~


山頂には、大小の岩がありパノラマの風景や紅葉が始まった風景など時を忘れて感動の時を過ごしていました。





金時山は猪鼻山とも呼ばれており、山頂には、金時茶屋や金太郎のマサカリ、猪鼻神社があり、天下の秀峰に恥じない素晴らしい景観で疲れを忘れる絶景でした。



去り難い絶景を堪能して金時神社経由のコースを下りましたが、急坂コースで浮石や檜の大木の根が張り出し長い杉林道が続きます。


途中、金時神社の奥の院入口には、「金時宿り石」と呼ばれる直径20mの大岩があり二つに割れていますが、枯れ枝で支えられており、この岩の下で金太郎と山姥が住んでいたと言われています。

その先に金時神社が鎮座しており、人影もなく静かな雰囲気が漂う中で参拝していました。
一の鳥居の横には、苔に覆われた立派な石灯籠があり歴史ある風情を感じて、仙石原ススキ草原へと向かいました【続く】
箱根湯本からバスで金時山登山口(仙石原)に向かい「金時山矢倉沢口」から山頂まで標準約1時間50分のコースを登りました。
箱根湯本から早川を望むと秋らしい絶景が観られ金時山への期待が膨らんでいました。

バス通りのハイキングコースの石碑のある道を進むと間もなく登山口の案内板があり、登山コースを進みますが、人影もなくマイペースでの単独歩でした。


登山口からは長い階段の道やハコネダケの森を抜けて約20分で矢倉沢峠に到着しました。



峠の広場にはお休み処となっており、うぐいす茶屋もありますが開店していませんでした。

峠からは視界がも拡がり目指す金時山が目の前に聳えています。

その先には、噴石の大岩が残る荒れ地の広場から箱根連山や台ケ岳、大湧谷が望めました。


この先の岩場コースを約15分進み金時神社分岐点に着きさらに傾斜がきつくなります。

分岐点から20分で山頂に着くと、このシーズン一番の富士山がド~ンと目の前に現れて雲一つない青空を背景に筆舌し難い絶景でした。


山頂には多くのハイカーやワンちゃんも絶景を楽しんでいましたね~


山頂には、大小の岩がありパノラマの風景や紅葉が始まった風景など時を忘れて感動の時を過ごしていました。





金時山は猪鼻山とも呼ばれており、山頂には、金時茶屋や金太郎のマサカリ、猪鼻神社があり、天下の秀峰に恥じない素晴らしい景観で疲れを忘れる絶景でした。



去り難い絶景を堪能して金時神社経由のコースを下りましたが、急坂コースで浮石や檜の大木の根が張り出し長い杉林道が続きます。


途中、金時神社の奥の院入口には、「金時宿り石」と呼ばれる直径20mの大岩があり二つに割れていますが、枯れ枝で支えられており、この岩の下で金太郎と山姥が住んでいたと言われています。

その先に金時神社が鎮座しており、人影もなく静かな雰囲気が漂う中で参拝していました。
一の鳥居の横には、苔に覆われた立派な石灯籠があり歴史ある風情を感じて、仙石原ススキ草原へと向かいました【続く】
