黄葉シーズンを迎えて湘南随一の大銀杏の黄葉スポットである時宗総本山遊行寺へブラ散歩してきました。
日本三黒門と言われる黒門(惣門)から参道の48段の「いろは坂」を進みますが、桜の落葉参道となっています。
黒門の前には、立派な青銅製の灯籠が立ち、龍や七五の桐、桐の紋、宝珠飾が飾られて歴史の重みを感じられます。
参道を進んだ先に遊行寺のシンボルである大イチョウが聳えていますが、樹齢700年とも言われており、幹回り710cmの巨木には圧倒されます。
黄葉は、残念ながら色付いたばかりですが、今年は台風の塩害の影響もあり落葉も進んで期待外れでしたが、ずんぐりとした樹形は見応えありますね。
手水舎の龍も黄葉を待ちわびているようです。
手水舎の横には、俣野大権現社があり、遊行寺開山の呑海の兄である俣野五郎景平が祀られています。
本道の裏の「宇賀神社」には、徳川家の祖である有親の守り本尊である宇賀弁財天像が祀られており、開運・金運のご利益を授かりました。
社殿の裏には銭洗弁天様が裏山からの小滝に打たれていました。
宇賀神社の前には、龍の姿をした巨木の大きな根が延びて何か神がかった姿を見せていました。
御番方へ通じる「中雀門」では、遊行寺境内で最も古い建造物の四脚門で、大棟に皇室との深いつながりを示す菊の御紋や徳川家の家紋である葵の御紋と立派な鳳凰や龍の木彫りの彫刻が施されています。
中雀門の前には、豪華なヤシの木が枝を延ばして大きな実を実らせていました。
広い境内を巡っていましたが、秋深しを感じる黄葉散歩でした。
日本三黒門と言われる黒門(惣門)から参道の48段の「いろは坂」を進みますが、桜の落葉参道となっています。
黒門の前には、立派な青銅製の灯籠が立ち、龍や七五の桐、桐の紋、宝珠飾が飾られて歴史の重みを感じられます。
参道を進んだ先に遊行寺のシンボルである大イチョウが聳えていますが、樹齢700年とも言われており、幹回り710cmの巨木には圧倒されます。
黄葉は、残念ながら色付いたばかりですが、今年は台風の塩害の影響もあり落葉も進んで期待外れでしたが、ずんぐりとした樹形は見応えありますね。
手水舎の龍も黄葉を待ちわびているようです。
手水舎の横には、俣野大権現社があり、遊行寺開山の呑海の兄である俣野五郎景平が祀られています。
本道の裏の「宇賀神社」には、徳川家の祖である有親の守り本尊である宇賀弁財天像が祀られており、開運・金運のご利益を授かりました。
社殿の裏には銭洗弁天様が裏山からの小滝に打たれていました。
宇賀神社の前には、龍の姿をした巨木の大きな根が延びて何か神がかった姿を見せていました。
御番方へ通じる「中雀門」では、遊行寺境内で最も古い建造物の四脚門で、大棟に皇室との深いつながりを示す菊の御紋や徳川家の家紋である葵の御紋と立派な鳳凰や龍の木彫りの彫刻が施されています。
中雀門の前には、豪華なヤシの木が枝を延ばして大きな実を実らせていました。
広い境内を巡っていましたが、秋深しを感じる黄葉散歩でした。