第11回目を迎えたふるさと福井を東京で愉しむ「ドーンと福井 in 神楽坂 越前・若狭まつり」が神楽坂で開催され、今年も神楽坂を散歩しながらふるさと福井を身近に感じ故郷の文化や郷土の特産物を味わってきました。

神楽坂は、江戸時代に徳川家光公の大老を務めた小浜藩主酒井忠勝の江戸屋敷が矢来公園付近にあり登城に神楽坂を通った道として、福井ゆかりの街として親しみを覚えています。
メイン会場の赤城神社境内で行われたオープニングセレモニーでは、福井から来られた観光スタッフと地元の政治家などにラプト君も加わり盛り上がっていました。


牛込の総鎮守様と言われる赤城神社も8年前に立て替えられて、モダンな本殿となっていました。

境内や神楽坂通りのブースでは、福井の特産品店が並び、越前ガニやへしこ、若狭がれい、焼き鯖などグルメ品が大変な人気でした。


各ブースでは福井人の姿が多く見られ故郷の福井弁で会話が弾み楽しい交流を楽しんでいました。
セレモニーが終わると、赤城神社から神楽坂通りへと小浜藩主酒井大老の登城行列が行われ「下に~下に~・・・」と掛け声を響かせ大名が練り歩いていましたが、観衆はひれ伏すのではなく、カメラを向けて「前へ前へ~」と追いかけていましたね・・・


大老に続いて家光公や神楽坂芸者の綺麗どころが続きます。



今年は、福井の無形民俗文化財に指定されている雲浜獅子の獅子舞も特別参加して美しい舞を披露しています。

また、幕末明治福井150年を迎えて松平春嶽公や橋本左内、由利公正など歴史福井人の幟も見られました。


神楽坂のパワースポットである善國寺毘沙門天では、境内には狛犬ならぬ阿吽の石虎がユニークな表情で姿を見せて人気スポットになっていました。



善國寺前に登城行列が到着すると多くの観客が一行を取り囲んで最大の盛り上がりとなっていました。


一行を見送って神楽坂名物の粋な裏通りの石畳路地の横丁をブラついてみました。
兵庫横丁や本多横丁、かくれんぼ横丁、神楽小路、芸者新道などをブラついていましたが、隠れ家のような風情ある雰囲気のある小路です。




東京理科大の入り口には、ユニークなオブジェ作品も置かれており、神楽坂の名所になっていました。


散策の後、福井特産の大好物の水羊羹ととぼ餅を土産に帰路につきました。



神楽坂は、江戸時代に徳川家光公の大老を務めた小浜藩主酒井忠勝の江戸屋敷が矢来公園付近にあり登城に神楽坂を通った道として、福井ゆかりの街として親しみを覚えています。
メイン会場の赤城神社境内で行われたオープニングセレモニーでは、福井から来られた観光スタッフと地元の政治家などにラプト君も加わり盛り上がっていました。


牛込の総鎮守様と言われる赤城神社も8年前に立て替えられて、モダンな本殿となっていました。

境内や神楽坂通りのブースでは、福井の特産品店が並び、越前ガニやへしこ、若狭がれい、焼き鯖などグルメ品が大変な人気でした。


各ブースでは福井人の姿が多く見られ故郷の福井弁で会話が弾み楽しい交流を楽しんでいました。
セレモニーが終わると、赤城神社から神楽坂通りへと小浜藩主酒井大老の登城行列が行われ「下に~下に~・・・」と掛け声を響かせ大名が練り歩いていましたが、観衆はひれ伏すのではなく、カメラを向けて「前へ前へ~」と追いかけていましたね・・・


大老に続いて家光公や神楽坂芸者の綺麗どころが続きます。



今年は、福井の無形民俗文化財に指定されている雲浜獅子の獅子舞も特別参加して美しい舞を披露しています。

また、幕末明治福井150年を迎えて松平春嶽公や橋本左内、由利公正など歴史福井人の幟も見られました。


神楽坂のパワースポットである善國寺毘沙門天では、境内には狛犬ならぬ阿吽の石虎がユニークな表情で姿を見せて人気スポットになっていました。



善國寺前に登城行列が到着すると多くの観客が一行を取り囲んで最大の盛り上がりとなっていました。


一行を見送って神楽坂名物の粋な裏通りの石畳路地の横丁をブラついてみました。
兵庫横丁や本多横丁、かくれんぼ横丁、神楽小路、芸者新道などをブラついていましたが、隠れ家のような風情ある雰囲気のある小路です。




東京理科大の入り口には、ユニークなオブジェ作品も置かれており、神楽坂の名所になっていました。


散策の後、福井特産の大好物の水羊羹ととぼ餅を土産に帰路につきました。

