朝から快晴のサイクリング日和となり、市内北部のザル菊の里周辺をポタリングしてきました。
途中の慶応大学キャンパス付近のメタセコイア通りでは、メタセコイアが色づき始めて見頃も近いようです。

今年は、榎戸や御所見地区では、ざる菊畑は見られませんでしたが、目久尻川沿いの大昭和橋の会場では、黄・白・赤色の大型のザル菊が並び、やや見頃を過ぎていましたが、約1000株のドームのような菊が見応えある姿を見せていました。



巨大なざる菊の1株には2千個近い花が咲いているようで見事なざる山の山菊のようです。

ざる菊通りの端には、大きな大根の葉も並び美しいカラーゾーンを描き出していました。

ざる菊ではありませんが、畑の周りには高貴な黄色の菊も鮮やかに咲き誇っていました。

目久尻川では、大きなサギが飛び回り水辺に降りて色を添え長閑な光景が見られました。


目久尻川から茅ヶ崎の里山の田園地帯を走ると、田園の一角のガマの池には、強大なガマの穂綿が膨らみ木枯らしに吹かれて大きく揺れながら綿毛を飛ばしていました。



隣の田圃では、葦の穂綿を大きく伸ばして競い合うような光景がみられました。

その先に在る茅ヶ崎の七福神(大黒堂)宝蔵寺に立ち寄ってみました。
山門前には、立派な「六地蔵」が並び、本堂横には「十二支地蔵尊」と名付けられた十二支の動物とお地蔵様が抱き合うような可愛い姿で、宝蔵寺の厄除け地蔵として人気スポットとなっているようです。



山門前には、古い千手観音菩薩像もパワーを感じます。

久し振りの里山の風景を楽しみながらの約34キロのポタリングでした
途中の慶応大学キャンパス付近のメタセコイア通りでは、メタセコイアが色づき始めて見頃も近いようです。

今年は、榎戸や御所見地区では、ざる菊畑は見られませんでしたが、目久尻川沿いの大昭和橋の会場では、黄・白・赤色の大型のザル菊が並び、やや見頃を過ぎていましたが、約1000株のドームのような菊が見応えある姿を見せていました。



巨大なざる菊の1株には2千個近い花が咲いているようで見事なざる山の山菊のようです。

ざる菊通りの端には、大きな大根の葉も並び美しいカラーゾーンを描き出していました。

ざる菊ではありませんが、畑の周りには高貴な黄色の菊も鮮やかに咲き誇っていました。

目久尻川では、大きなサギが飛び回り水辺に降りて色を添え長閑な光景が見られました。


目久尻川から茅ヶ崎の里山の田園地帯を走ると、田園の一角のガマの池には、強大なガマの穂綿が膨らみ木枯らしに吹かれて大きく揺れながら綿毛を飛ばしていました。



隣の田圃では、葦の穂綿を大きく伸ばして競い合うような光景がみられました。

その先に在る茅ヶ崎の七福神(大黒堂)宝蔵寺に立ち寄ってみました。
山門前には、立派な「六地蔵」が並び、本堂横には「十二支地蔵尊」と名付けられた十二支の動物とお地蔵様が抱き合うような可愛い姿で、宝蔵寺の厄除け地蔵として人気スポットとなっているようです。



山門前には、古い千手観音菩薩像もパワーを感じます。

久し振りの里山の風景を楽しみながらの約34キロのポタリングでした
