久し振りに引地川親水公園周辺をブラ散歩してきました。
親水公園の下流では、まだユリカモメは戻ってきていませんが、サギが例年以上に多く見られ、アオサギとコサギの仲間が仲良く水辺や護岸を飛び歩いており、冬の光景が戻ってきたようです。
引地川から近くのイチョウの名所である「宗賢院」へ向かいました。
宗賢院は、大庭御厨にゆかりのお寺で境内には神木の銀杏や高木が鬱蒼とした荘厳な雰囲気が漂っており山門も歴史を感じます。
山門の前には、いつの時代のものか不詳でしたが、素晴らしい石灯篭が建てられています。
本堂の前には、龍の骨を祀る「龍骨堂」と本堂の裏の銀杏も黄葉もやや早かったですが、色づいています。
「龍骨堂」には、龍の骨が祀られており昔は雨乞いにも使われた霊験あらたかで、旱魃の時には近隣の住民が借りにきたと伝えられている伝説のお寺です。
本堂の前には象の背中に乗りお経を詠む賢人の姿がみられ、狛犬ならぬ狛像でしょうか(笑)
境内の大銀杏も色づき始めたばかりで、落葉もなく見頃は1週間後位でしょうか?
絨毯が敷かれたような景観が楽しみです。
本堂の前には、巨大な実が実っていましたが、何でしょうか?
境内の高台には、歴代上人の霊廟所があり由緒あるお墓が並んでいます
冬本番を迎える前の小春日和でしたが、湘南の紅葉狩りも間近に感じながらのブラ散歩でした。
親水公園の下流では、まだユリカモメは戻ってきていませんが、サギが例年以上に多く見られ、アオサギとコサギの仲間が仲良く水辺や護岸を飛び歩いており、冬の光景が戻ってきたようです。
引地川から近くのイチョウの名所である「宗賢院」へ向かいました。
宗賢院は、大庭御厨にゆかりのお寺で境内には神木の銀杏や高木が鬱蒼とした荘厳な雰囲気が漂っており山門も歴史を感じます。
山門の前には、いつの時代のものか不詳でしたが、素晴らしい石灯篭が建てられています。
本堂の前には、龍の骨を祀る「龍骨堂」と本堂の裏の銀杏も黄葉もやや早かったですが、色づいています。
「龍骨堂」には、龍の骨が祀られており昔は雨乞いにも使われた霊験あらたかで、旱魃の時には近隣の住民が借りにきたと伝えられている伝説のお寺です。
本堂の前には象の背中に乗りお経を詠む賢人の姿がみられ、狛犬ならぬ狛像でしょうか(笑)
境内の大銀杏も色づき始めたばかりで、落葉もなく見頃は1週間後位でしょうか?
絨毯が敷かれたような景観が楽しみです。
本堂の前には、巨大な実が実っていましたが、何でしょうか?
境内の高台には、歴代上人の霊廟所があり由緒あるお墓が並んでいます
冬本番を迎える前の小春日和でしたが、湘南の紅葉狩りも間近に感じながらのブラ散歩でした。