猛暑もようやく感じることが少ないジョグ日和となり、久しぶりに湘南海岸をJog&Walkしてきました。
引地川沿いの田園地帯は、稲穂が実り黄金色の絨毯を敷いたような光景に代わり、収穫時期も間近となって秋の光景となっています。
引地川遊歩道では、ジョガーや散歩人の姿も増えてきたようで、ふじキュンしながらランランしていました
日の出橋付近では、この日も数匹のサギがお休みでした。
鵠沼海岸へ出ると、サーファーや海水浴を楽しむ夏の名残の風景が見られます。
片瀬漁港では、多くの漁船が帰港しており江の島と共に、原風景がみられました。
公園には大魚と共に空を飛ぶ人女を描いた「海の詩」のモニュメントがあり、気になる像でした。
片瀬漁港の東プロムナードの先端の赤灯台と西プロムナードの白灯台のコラボする富士見スポットですが、富士山は霞んでいます。
一休みして江の島湘南港へ向かいます。東京五輪のセーリング会場となるシンボルの白灯台では、釣り人などで賑わっており、海風を受けながらセーリング大会の光景を連想していました。
湘南港から戻り、新装された竜宮造りの片瀬江ノ島駅舍には、イルカや龍の像が飾られ江の島に伝わる伝説を感じるデザインが施されています。
久し振りに暑さに負けずにジョグ&ウオークを楽しんでいました。