MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

陸上競技 五輪代表が決定・・

2008年07月10日 | スポーツ

北京五輪開催まで1ヶ月となった。各参加競技でまだ決定していなかった代表選手が、続々と決まってきている。

特に、関心が強い陸上競技の代表は、先週の日本選手権で大部分が決定したが、期待の選手で結果が出せなかった選手は、南部記念大会の追試の結果街で 4枠が残ったままであった。

これまでの実績から、ロングジャンプのイケクミこと池田久美子やハイジャンプの醍醐直幸が日本選手権では、全く実力を出せなかったのだ。等々力まで出かけて観戦していたが、イケクミは、全く精彩を欠いていた。

ところが、何が抜けたのか、イケクミは、南部記念では、一発で B標準ながら6m70を出して、決めてしまったそうだ。プレッシャーがあったそうであるが、いつもの手拍子もあり、何がこの結果を呼んだのだろうか?

等々力での迷いの顔は、吹き飛んだイケクミの顔には、おそらく涙が溢れたのでは?ピースポーズのイケクミは素晴らしかった。

女子短距離のホープ 福島千里は、日本記録を出しており 期待の星で何とこの種目では、56年振りのオリンピック出場である。

世界に伍して 思い切って走りきって欲しい。

一方、世界の最速ランナーのタイソン・ゲイは、アメリカの選考会の200Mでは、痙攣による転倒で、失格したようだ。極限状態でのレースだったのか?痛々しい限り・・・・

何が起きるか判らない・・・・・

これからの最終調整期間におけるベストコンデション作りが、雌雄を決するのだ。

すでに我が野口みずき選手は、高地トレに入ったようだ。

一方、欧州各国は、大気汚染や食の安全の問題が懸念される北京を避けて、直前まで日本で調整する国も少なくないようだ。

サミットの終わった日本は、暑い夏がやってくる。今年の夏は、暑い夏になりそうである。

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