世界トライアスロンの横浜大会が横浜山下公園・みなとみらいで開催され、初日のエリートレースに応援に行ってきました。
ITU世界トライアスロンシリーズは、東京五輪大会を目指す世界のトップアスリートが参加し、横浜大会は第10回を迎えて、トライアスロンファンとして白熱したレースを期待していました。
女子の部では、日本の選手5名を含む44人のトップアスリートが参加し、迫力あるレースが見られました。
スタート時には、山下公園のスイムコースで海上保安庁の歓迎放水が行われ大歓声が湧きあがっていました
スイムでは、氷川丸に向かって湾内を2周回する1.5キロで行われ、その後、スイムを終えて横浜三塔や赤レンガ倉庫周辺の4.5キロを9周回する40キロのバイクコースに入ります。
日本の高橋選手はスイムからバイク、ランとトップ集団に入りレースを先導していましたが、ランの10キロコースではラスト2キロから4人の先頭集団から離れ、最後のゴールでは、アメリカの3選手がメダルを独占し、約5秒差で4位となりメダル獲得が成りませんでした。
午後の男子レースでは、日本選手2名を含む世界トップアスリート49人が激しい熱戦が繰り広げられ周回コースの開港広場や山下公園通り、赤レンガ倉庫パークの見所を巡りながら応援していましたが、このバイクコースでは、4.5キロの周回コースにカーブが19か所が続くテクニカルなコース設定となっており落車も心配されましたが、トップスリートの走りは他では見られないレース展開でした。
コース上では、世界の選手を励ます和服姿で応援する光景も見られ大変な盛り上がりでした。
男子でも日本選手の入賞は成らず世界のトップレベルとの実力の格差を見せられました。
東京五輪2020まで、約400日となりますが、活躍を期待したいです。
ITU世界トライアスロンシリーズは、東京五輪大会を目指す世界のトップアスリートが参加し、横浜大会は第10回を迎えて、トライアスロンファンとして白熱したレースを期待していました。
女子の部では、日本の選手5名を含む44人のトップアスリートが参加し、迫力あるレースが見られました。
スタート時には、山下公園のスイムコースで海上保安庁の歓迎放水が行われ大歓声が湧きあがっていました
スイムでは、氷川丸に向かって湾内を2周回する1.5キロで行われ、その後、スイムを終えて横浜三塔や赤レンガ倉庫周辺の4.5キロを9周回する40キロのバイクコースに入ります。
日本の高橋選手はスイムからバイク、ランとトップ集団に入りレースを先導していましたが、ランの10キロコースではラスト2キロから4人の先頭集団から離れ、最後のゴールでは、アメリカの3選手がメダルを独占し、約5秒差で4位となりメダル獲得が成りませんでした。
午後の男子レースでは、日本選手2名を含む世界トップアスリート49人が激しい熱戦が繰り広げられ周回コースの開港広場や山下公園通り、赤レンガ倉庫パークの見所を巡りながら応援していましたが、このバイクコースでは、4.5キロの周回コースにカーブが19か所が続くテクニカルなコース設定となっており落車も心配されましたが、トップスリートの走りは他では見られないレース展開でした。
コース上では、世界の選手を励ます和服姿で応援する光景も見られ大変な盛り上がりでした。
男子でも日本選手の入賞は成らず世界のトップレベルとの実力の格差を見せられました。
東京五輪2020まで、約400日となりますが、活躍を期待したいです。
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